ゴーガン、モネ、日本人画家たちが描
いた『憧憬の地 ブルターニュ』アン
バサダーに女優・杏 音声ガイドのナ
ビゲーターも担当

『憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷』が、2023年3月18日(土)から6月11日(日)まで、国立西洋美術館(東京・上野公園)にて開催される。本展のアンバサダーに女優・杏が決定し、音声ガイドのナビゲーターを担当することが発表された。
杏 コメント
もともと美術展が好きで、時間があるとよく美術館に行きます。
今回フランスに渡ったタイミングで、フランスと日本を結ぶ展覧会のアンバサダーをやらせて頂けることをとても光栄に思います。フランスにいて伝えられること、感じられることがあるのかな、と思いますので、それを今回の作品を通じて皆様と共有できたら嬉しいです。
「ブルターニュ」というテーマの中で、同じ時代の同じ場所を様々な画家がどのような視点を持って景色を見ていたのか、何を感じたのか…。
当時の画家たちの声が聞こえてくるような作品ばかりなので、展覧会でブルターニュという場所をよく理解し、味わい、いつか私も旅をしてみたいなと思います。
杏 (c)Junko Tamaki(t.cube)
アンバサダー就任を記念し、2月16日(木)10時から3月16日(木)20時までの期間限定で、音声ガイドと展覧会観覧券がセットになった「特別な音声ガイド付きチケット」をTBSチケットにて発売。なお、日付指定の前売券は、後日各プレイガイドで販売予定となっている。
『憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷』は、2023年3月18日(土)から6月11日(日)まで、国立西洋美術館にて開催。

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