新宿サーキットフェス『CONNECT歌舞
伎町2023』第一弾アーティストにZAZ
EN BOYS、THE BACK HORN、サバシスタ
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新宿最大級のサーキット型音楽フェス『CONNECT歌舞伎町2023 Move to New Order』開催が決定した。
新型コロナウイルスの影響で20年、21年と開催を断念するも、22年4月に復活開催を成し遂げ61組のアーティストが出演。今年は前年より規模が拡大。22年4月に開業する東急歌舞伎町タワー内のZepp Shinjukuをはじめ、BLAZE、新宿ロフト、MARZ、Marble、shinjuku SAMURAIの6ライブハウスとシネシティ広場の計7会場でライブが繰り広げられる。
同時に第一弾出演アーティストが発表となり、2014年より複数回出演するZAZEN BOYSほか、cinema staff、THE BACKHORN、DOPING PANDAギターウルフなど30組がラインアップ。今回も参加ライブハウスが出演者ブッキングを担当し、トップバンドから話題のアーティストまでジャンルレスに幅広く、コアな音楽ファンを惹きつける豪華アーティストを歌舞伎町に招聘する。前売チケットは1月17日(火)より販売開始。イープラス先行販売で、期間は2月20日まで。2月21日以降は一般販売となる。
また、前回大変好評を得たカラオケアプリ「KARASTA」とのコラボが再度実現。「CONNECT歌舞伎町2023出演オーディション」の開催が決定した。今年はカバー曲部門とオリジナル曲部門の2種類オーディションを開催。各オーディション優勝者にはZepp Shinjukuの出演権がプレゼントされ、入賞者にはシネシティ広場ステージの出演権がプレゼントされる。音楽業界が注目する最新の大箱ライブハウスで歌うことが出来るチャンス。当日の模様はKARASTAアプリ内でも配信予定。
そして音楽アーティストのライブ映像などをデジタルトレーディングカード形式で提供するNFTプラットフォームmuvicaとのコラボも決定。前売りチケットを購入すると無料でCONNECT歌舞伎町2023特製NFTカードがもらえるリンクが付与される。「レアカード」を取得できればオリジナルグッズ、当日利用可のドリチケなどが当たるキャンペーンを展開。NFTカード配布開始は4月上旬予定。
2014年より約9年間、歌舞伎町音楽シーンを盛り上げるために活動を続けてきたCONNECT歌舞伎町だが、2023年の開催をもって終了。今後はこれまで蓄積したノウハウを活かし歌舞伎町で音楽イベントを開催したい方たちへのサポートや、次世代アーティストの活躍の場を創出する活動に軸足を移す。最終回を盛り上げるため、「うぶごえ」でクラウドファンディングを開設する。返礼品にはCONNECT歌舞伎町2023オリジナルグッズ付前売チケット等を用意している。