Official髭男dism、超特急、JO1、St
ray Kids、米津玄師らがランクイン 
LINE MUSIC10月度トレンドを発表

音楽ストリーミングサービス『LINE MUSIC』が2022年10月の月間ランキングを発表。また、『LINE MUSIC』独自のロジックで10代が今最も注目している楽曲を10代トレンドランキングとして集計が届いた(集計期間:2022年10月1日~10月31日)。
10月の月間ランキング1位には、超特急「宇宙ドライブ」が輝いた。デビュー10周年を迎え、新メンバーも加わった新しい体制になって初のシングル。併せてデビュー曲「TRAIN」をリテイクした「Re-TRAIN」を同時にリリースするなどでも話題になった。新しい体制の超特急の活躍にも注目されている。
2位には、Official髭男dism「Subtitle」がランクイン。現在放送中の人気ドラマ・フジテレビ系木曜劇場『silent』主題歌として書き下ろされた新曲で、10月12日にリリースが始まるやいなや人気急上昇。他の音楽チャートでも席巻している。
3位には、先月2位にランクインしていたJO1「SuperCali」が再びランクイン。TVでのパフォーマンス披露でも話題になったほか、難易度の高いダンスがTikTokで人気を集め、様々な有名人がチャレンジする動画もバズり中だ。
また、10月の10代トレンドランキング1位には、総合ランキング2位にもランクインしているOfficial髭男dism「Subtitle」が輝いた。ドラマの人気はもとより、ストレートなラブソングとして歌詞への共感を呼んでいる。また、冬を感じさせる歌詞も多く、早くも令和の冬のラブソング神曲として親しまれるのではといった声も寄せられた。
LINE MUSICの10月度10代トレンドランキング
2位には、先月に引き続き、正体不明の19歳のシンガーソングライター・なとり「Overdose」がランクイン。LINE MUSICを皮切りに、他の日本の音楽チャートのみならずベトナムや韓国などアジアのチャートを席巻したことでも話題に。TikTokでのダンス動画も大バズリ中の話題曲になった。
3位には、米津玄師「KICK BACK」がランクイン。テレビ東京系で放送中のTVアニメ『チェンソーマン』OP曲として、書き下ろした新曲で、アレンジにKing Gnu・常田大希も参加したことで豪華なコラボでも話題になった。
そのほか、9月に5位にランクインしていたTani Yuukiの新曲「もう一度」が順位を上げ4位、「W/X/Y」が10月度もランクイン。2023年のメジャーデビューを控え、TikTokでも人気を集める今注目のバンド・ヤングスキニー「本当はね、」が5位に続く結果となった。