26時のマスカレイドが解散を発表「コ
ロナ禍で中々思うような活動が出来ず
」 10月に解散ライブ開催へ

アイドルグループ・26時のマスカレイドが2022年10月30日(日)をもってグループを解散することを発表した。
所属事務所のプラチナムプロダクションは、「2016年の結成より、たくさんのファンの皆様や関係者に支えられて6年間活動をしてきましたが、2020年に発生したコロナ禍で中々思うような活動が出来ず、その中でも試行錯誤し活動を行なってきましたが、メンバー・スタッフの間で幾度もの話し合いの中、10月30日(日)に開催される東京国際フォーラムのワンマンLIVEにて活動を終えることにしました。」と解散の経緯を説明している。
また、活動開始から6年という節目となる2022年10月30日(日)に、東京国際フォーラム ホールAにて26時のマスカレイド活動最後のライブを行うことも発表。4月27日(水)の新曲「トゥインクル・ディバディ・ドゥ」配信リリースから、最後のライブまでのスケジュールも公開し、「今後とも26時のマスカレイド、そして江嶋綾恵梨、森みはる、吉井美優、来栖りん、中村果蓮への温かいご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます」と結んでいる。
26時のマスカレイドからのコメントは以下のとおり。
26時のマスカレイド
6年間全力で走り抜けてきました。たくさんのことを経験しました。その間にコロナ禍になり、自分自身を見つめ直す機会が多くなり、今回このような決断を致しました。決して後ろ向きな決断ではなく自分たちの未来のためにこのタイミングが一番だと判断しました。残された期間、私達は今までの感謝を伝えて行ければと思います。残り半年活動期間がありますので、10月30日まで精一杯アイドル活動します。最後まで応援してくれると嬉しいです。

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