『生誕240年 ニコロ・パガニーニの世
界~』 クラシックギタリスト鈴木大
介のインタビュー映像が公開

2022年3月6日(日)サントリーホール ブルーローズにて上演する、『アニバーサリー・イヤー2022 生誕240年 ニコロ・パガニーニの世界~ヴァイオリン・ギター・歌による~』。この度、出演者のクラシックギタリスト・鈴木大介が公演について語った映像が公開された。
音楽ホール、美術館など全国20ケ所の文化施設の管理・運営を受託するサントリーパブリシティサービス(SPS)が、今後、音楽事務所やアーティストとパートナーを組み、全国のホールへ独自の企画提供をはじめる。
そのお披露目となるのが本公演。音楽事務所KAJIMOTOと協働し、ギタリスト鈴木大介を中心に、ヴァイオリンの辻彩奈、そしてゲストにソプラノの天羽明惠を迎え、パガニーニの作品に様々な角度から光をあてる。
鈴木は「<悪魔に魂を売り渡した>と言われ、超絶技巧のヴァイオリニストとしてのイメージが強いパガニーニだが、実はギター曲もたくさん残しており、しかも驚くことに彼のイメージとは正反対な、優しく天真爛漫な作品ばかり」と言う。
2022年3月6日「生誕240年 ニコロ・パガニーニの世界~ヴァイオリン・ギター・歌による~」
悪魔のヴァイオリニストと言われたパガニーニと、ギター曲から垣間見える天使のようなパガニーニ。生誕240年を記念すべき今年、あらためてパガニーニの人となりや作品をじっくりと味わってみてはいかがだろうか。

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