劇団KAKUTA 主宰・桑原裕子が脚本、
蕨野友也出演 宮崎の今を生きる人々
を描く演劇公演「新 かぼちゃといも
がら物語」第6弾上演決定

2022年3月2日(水)~3月6日(日)メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)イベントホールにて、「新 かぼちゃといもがら物語」#6 『火球』が上演される。
宮崎を舞台に“今を生きる”人々を描く、同劇場プロデュースの演劇シリーズ。国内の第一線で活躍する劇作家を宮崎県に招き、県内各地の取材を経て書き下ろされた新作を上演している。
第6弾となる今回は、近年数々の戯曲賞を受賞し高い評価と注目を集める桑原裕子(劇団KAKUTA主宰)が脚本を務め、同劇場演劇ディレクターを務める立山ひろみが演出を手掛ける。
主演に迎えるのは、宮崎県都城市出身の俳優・蕨野友也。2006年『嫌われ松子の一生』でデビューし、『仮面ライダードライブ』ハート役でレギュラー出演するなど、ドラマ・映画・CMと幅広く活躍している。
また、劇団「イキウメ」の劇団公演に出演するほかドラマ・映像と活躍する浜田信也や、宮城県で活動する菊池佳南、劇団KAKUTAの森崎健康、北九州の劇団「飛ぶ劇場」の脇内圭介ら日本各地で活動する俳優が出演するほか、宮崎在住で同シリーズ#3『たのかんさあレンジャー』や『29 万の雫 2020』などに出演の大江泰子も登場する。

アーティスト