シキドロップ、
喪失感を抱える全ての人に寄り添う
新曲「銀河鉄道」を配信リリース

配信シングル「銀河鉄道」

YouTuberとしてチャンネル登録者数が10万人を超え、1億回以上再生されている”宇野悠人”と、役者としてのキャリアを持つ”平牧仁"による異色ユニット“シキドロップ”が、セルフプロデュース第4弾となる「銀河鉄道」を配信リリースした。

「流れゆく車窓の景色のように それが過ぎ去る明日へと連れて行ってくれよ。今はただ…。」

いつもあるはずの物がなくなる。いつもいるはずの人がいなくなる。いつも当たり前と思っていた日常が失われた時に、人は気づくことの多さを知る。悲しみや虚しさや苦しさ。複雑に絡み合った感情を抱いて、今日も夜は更けていく。生きていくことは、たくさんのものを失い、そしてそれに伴う喪失と向き合うことだろう。たとえ時間がかかり、時が経ってもそれを受け入れて前に進むしかないのだから。

3rdミニアルバム後の楽曲は全てメンバー自身のセルフアレンジが続いているが、今作もアレンジをボーカルの宇野が、作詞・作曲を平牧が担当している。平牧が創り出した一つの世界観を、宇野の声とアレンジで、よりシンプルに躍動感のある世界へとさらに拡張している。シキドロップのその創造から”いまっぽい”を感じられるだろう。またジャケットデザインも、前作の配信シングル「残響」「傘」から変化を続ける人外的なキャラクターが描かれている。イラストレーター“革蝉”から進化(=前進する)のメッセージがここにも表現され続けている。

失くした傷みの心境を歌った、シキドロップの今伝えたい想いをぜひ一度感じてほしい。

配信シングル「銀河鉄道」 2021年12月15日(水)配信開始

  • 配信先リンク:https://lnk.to/Shikidrop_Igwm

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