竹内アンナ × AFRO PARKER コラボ曲
から見えた不確かな時代の生き方

シンガーソングライター・竹内アンナと2MC+5人の楽器隊で編成されたバンド・AFRO PARKERとのコラボ曲は、仲間との楽しいドライブソングであると同時にこの時代での生き方を提示する曲に仕上がった。
今までも楽曲には崎山蒼志などゲストアーティストに招くことはあったが、「with」というこれまで以上に密な関係での制作に挑戦した竹内。そんな彼女にとってAFRO PARKERは、上と下の世代を結ぶ優しさと、不確かな時代でも前に進んでいくポジティブさに共鳴できる、最適な相手だっただろう。
本人たち共通点として「100%ハッピーじゃない」「影がある」と話していたが、それは共に生きる人や取り巻く環境までをも捉えられる、視野の広さゆえだろうということを、今回のインタビューで感じさせられた。

底抜けにハッピーじゃない”という共通点

ー早速ですが、今回のコラボのきっかけを伺えますか。

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