「キネマの神様」特別映像のナレーシ
ョンは江口拓也 アフレコ写真公開

特別映像のナレーションを担当した江口拓也

特別映像のナレーションを担当した江口拓也(c)2021「キネマの神様」製作委員会 松竹映画100周年を記念した山田洋次監督最新作「キネマの神様」の特別映像が披露された。人気声優の江口拓也がナレーションを担当し、山田監督作品「男はつらいよ」シリーズのファンであることから、今回のスペシャルコラボが実現した。
 本作は、かつて撮影所で働き何よりも映画を愛していたが、家族には見放されたダメ親父のゴウを主人公に、時代を超えて繰り広げられる愛と友情、家族の物語。ゴウの若き日を菅田将暉、現代を沢田研二が演じている。
(c)2021「キネマの神様」製作委員会 特別映像は「キネマの“神様”が教える映画用語」シリーズの第3弾となり、これまでの特別映像で映画用語を解説してきた“キネマの神様”を江口が担当していることが今回判明した。劇中に登場する「カット」「カチンコ」「撮影所」の3つの映画用語を解説している。