「処刑少女の生きる道」22年放送決定
 制作はJ.C.STAFF

アカリ(右)とメノウを描いたティザービジュアル

アカリ(右)とメノウを描いたティザービジュアル(c) 佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会 テレビアニメ「処刑少女の生きる道(バージンロード)」の放送時期が2022年に決定し、あわせて監督の川崎芳樹、アニメーション制作のJ.C.STAFFほかメインスタッフが明らかとなった。
 同作は、佐藤真登氏によるライトノベルが原作。世界に大災害をもたらす危険な存在である「迷い人」のアカリ(CV:佳原萌枝)と、迷い人の暴走を未然に防ぐために人知れず命を奪う「処刑人」であるメノウ(佐伯伊織)、相反する立場の2人の少女が大聖堂を目指して旅をする。
 「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」で副監督を担当した川崎芳樹が監督、シリーズ構成をヤスカワショウゴ、キャラクターデザインを玉置敬子が務め、J.C.STAFFがアニメーション制作を担う。

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