リアル脱出ゲーム『スーパーペーパー
キングダムからの脱出』に「ひょっこ
りひょうたん島」の「人形劇団ひとみ
座」が協力決定

株式会社 SCRAPは、2021年6月24日(木)より全国で順次開催される新作リアル脱出ゲーム『スーパーペーパーキングダムからの脱出』の劇中人形劇を、「人形劇団ひとみ座」が監修することを発表した。
(c)SCRAP
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『スーパーペーパーキングダムからの脱出』は、2015年開催のリアル脱出ゲーム『ぺーパーキングダムからの脱出』にも登場した、すべてが紙でできた絵本の世界「ぺーパーキングダム」を舞台にした完全新作のリアル脱出ゲーム。
住民や草木や街すべてが紙でできた王国「ペーパーキングダム」に迷い込んだプレイヤーは、住人である紙でできたキャラクターたちと協力し、冒険をしながら、ペーパーキングダムを襲う「カミ隠し事件」の謎を解き明かすことを目指すという内容になっている。
人形劇監修の様子 (c)SCRAP
人形劇監修の様子 (c)SCRAP
『スーパーペーパーキングダムからの脱出』の特徴は、リアル脱出ゲームと人形劇を組み合わせた、新しい物語体験。参加者の目の前で、リアルタイムの「人形劇」が繰り広げられる。さらに劇中に登場するキャラクターの音声は、人気声優の古賀葵、西山宏太朗、神尾晋一郎らが担当しており、紙で作られた人形を使った会場での演劇と、声優陣の名演が、「紙でできた絵本の世界」へといざなってくれる。
そんな人形劇を、「人形劇団 ひとみ座」が監修することが決定いたしました。
TV映像作品『ひょっこりひょうたん島』の制作でも知られている、「人形劇団ひとみ座」は、1984年創立の人形劇専門劇団で、舞台やテレビ、映画などで数多くの作品を発表し、東京都児童演劇コンクール優秀賞、NHK会長特別賞を受賞するなど高い評価を数多く得る、日本を代表する人形劇団。
「人形劇団ひとみ座」の監修のもと、本格的な人形劇で繰り広げられる新作リアル脱出ゲーム『スーパーペーパーキングダムからの脱出』にはぜひ足を運びたい。

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