大阪出身のラッパー/映像作家・BEX
COO ADY、20歳を機に心の古傷を抉り
開く「壮丁」MV公開

大阪出身、現在20歳のラッパー/映像作家・BEX COO ADYが初のMV「壮丁」を国内ヒップホップ・プラットフォーム「PRKS9」より公開した。
BEX COO ADYは14歳の時に米国のテレビ・ドラマ『glee』に出会い音楽に興味を持ち、その後ヒップホップに意識が向き、現在の活動に至るという。ラッパーとしてSoundCloudで楽曲を発表するほか、MVディレクターとしても活躍。自身の YouTubeチャンネル「MELANG」(https://www.youtube.com/channel/UCYfiS6XyFF2iweamg3yfW5w) などを中心にCuffboiやBubbles、ぱちぱちコズミックコンピューター!など、現在ユース層で注目を集める気鋭のアーティストのほか、自身の楽曲のMVやリリック・ビデオを手がけている。

今作「壮丁」はSoundCloudで発表後、ユース層を中心に大きな反響を呼ぶ。どこか寂しげな少年が大人になっていく過程の中、「壮丁」(=20歳になる)ことを機に感情の変化、吹っ切れた思い、どこにいるのかも分からない父親への想いなど、自身の古傷を開いて見せた作品となっている。

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