寺田倉庫、ギャラリーとカフェが融合
するアート空間「WHAT CAFE」を東京
・天王洲にオープン

寺田倉庫は、本日10月15日(木)、東京・天王洲にアートカフェ「WHAT CAFE(ワットカフェ)」をオープンした。広さは800平方メートルほどで、食事や飲み物を楽しみながら、アーティストの作品を鑑賞・購入することが可能だという。
会場では、日本のアート業界の未来を担うアーティストによる現代アート作品を常時数十点展示。会期ごとにすべての作品を入れ替えることで、数多くのアーティストに作品の披露および販売の機会を、来訪者には常に新しいアートと出会う場を提供する。

山口聡一「Overlap of paint (dot3)」

磯村暖「一時的に犬、 一時的に人、 一時的に絵」
さらに展示内容と連動したワークショップ、アートの世界を体験できるイベント、アートファン同士の交流会などの開催も予定しているとのこと。詳細は公式サイトにて確認を。
品川はるな「Peel off the paint “No.125”」

菊池遼「void #35」

アーティスト