【連載】「バンドやろうぜっ!」夢の
バンドマン・ドラフト会議、vol.2は
牧 達弥(go!go!vanillas)が登場

コロナ禍を逆手に取って、世界中のアーティストが積極的にコラボレーションしている昨今。発信することでこの流れがもっと活発になっていってくれたら、という願いも込めて新企画「バンドやろうぜっ!」夢のバンドマン・ドラフト会議を始動。アーティストが選ぶ、コレが俺の・私のスーパーバンド!  この時期だからこそ、口にすれば叶うかも......なんて妄想が広がります。国内外問わず、アーティストの皆さんが一緒に演奏してみたいと思うアーティストを教えてもらいます。
今回の回答者
牧 達弥 (go!go!vanillas/Vo,Gt)
go!go!vanillas/牧 達弥(Vo,Gt)
バート:vo
選考理由:このメンツの中、歌が負けずにむしろ活かせる人物は彼女かなと。
ジョン・フルシアンテ
パート:gt
選考理由:ドラムベースがブリンブリンにグルーヴィーな中でジョンの自由な発想を観たい。
ジョー・ダート
パート:ba
選考理由:vulfpeckのベーシスト。
自分にとって、現代で彼ほど音の隙間の使い方とフレージングのセンスが大好物な人はいないです。
デイヴ・グロール
パート:dr / chorus
選考理由:あえてファンクでは無くロックのダイナミックとデイヴのシャウトが聴きたい。
ダフト・パンク
パート:producer / synth
選考理由:もはやプロデューサーとして曲を作ってもらって、演奏では最高のアナログシンセとボコーダーを聴かせてほしい。
牧 達弥
パート:タンバリン
選考理由:そのメンバーの中で踊りまくりながらタンバリン振りたい。
【バンドコンセプト】
「ノーボーダーファンキー」
ジャンルの垣根を超えて、ただ貪欲に自分のツボを押さえたメンツです。
これが実現するならだいたいの予定はキャンセルします。