竹内まりや、「いのちの歌(スペシャ
ル・エディション)」がオリコン週間
ランキング1位を獲得 「シングル1位
歴代最年長記録」でも歴代1位に

竹内まりやの「いのちの歌(スペシャル・エディション)」(1月1日発売)がオリコン週間ランキング1位を獲得した。
同曲は、2008年にNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として発表され、2012年に竹内もセルフカバーした楽曲。初出場となった『第70回NHK紅白歌合戦』では、特別企画「未来へつなぐ命のメッセージ」としてNHKのスタジオから本作を生歌唱。番組で募集した本作にまつわるメッセージや写真と共に、穏やかで力強い歌声で視聴者を魅了した。
1月7日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」では、その「いのちの歌(スペシャル・エディション)」が、週間売上0.7万枚で1位を獲得。1955年3月20日生まれの竹内にとっては、「64歳10ヵ月」での1位となり、昨年1月14日付に桑田佳祐が記録した62歳11ヵ月を1歳11ヵ月上回り、「シングル1位歴代最年長記録」で歴代1位となった。
また、今回の1位は1998年11月30日付で「カムフラージュ/WinterLovers」が1位を獲得して以来「21年1ヵ月ぶりの1位」となり、「シングル1位インターバル記録」でも、松任谷由実が1993年8月9日付で記録した「17年7ヵ月ぶり」を26年5ヵ月ぶりに更新し歴代1位となった。
竹内まりや コメント
初めての紅白で歌わせていただいた「いのちの歌」が、沢山の方々の心に届いたことを何よりも嬉しく思います。この記録を励みにして、これからも末永く歌い続けていきます。本当にありがとうございました!
竹内まりや