クリープハイプ 10周年記念日に特別
番組“うらビデオ放送”

クリープハイプが、尾崎世界観(Vo/Gt)、長谷川カオナシ(Ba)、小川 幸慈(Gt)、小泉 拓(Dr)の4人になって10周年を迎える2019年11月16日に、バンドの特別番組『クリープハイプ うらビデオ放送』がBSフジにて放送される。
美術、照明、カメラ、編集など、通常、テレビ番組の表舞台には出てこない裏方のスタッフたちと、出演者である尾崎世界観が何度も打合せを重ね、番組構成から美術セット、照明プランなど、一から全ての内容を決めていくところから番組はスタート。
その模様を撮影したドキュメンタリー映像に加え、この番組だけのために制作された、曲ごとに雰囲気を変える歌セットでのスタジオライブを実施。収録は、バンドが常日頃レコーディングなどで使用している都内レコーディングスタジオで行なわれた。美術セットは、現代人がもう使わなくなった要らない物であるいわゆる“不要品”を小道具として裏から掻き集めたといい、一体“いつもの場所”がどんな世界観に変わったのか?
また、今回披露する楽曲は、尾崎いわく“バンドが演奏し慣れたいわゆるクリープハイプのメジャーな表(おもて)面の曲ではなく、音楽番組では絶対にやらないであろうマニアックな裏面(マイナー)曲をあえて選曲”したとのこと。
事前の収録打合せ風景から本番収録中まで、クリープハイプの裏側も映し出したという特別番組『クリープハイプ うらビデオ放送』を楽しみにしていよう。

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