長渕剛が映画史上初の試み 20年ぶり
主演映画『太陽の家』をライブツアー
全国10ヶ所全17公演で上映

2020年1月公開の映画『太陽の家』が、主演をつとめる長渕剛のライブツアー全17公演にて上映されることが決定した。
映画『太陽の家』は、デビュー40周年を迎えた長渕が20年ぶりに主演する映画。「愛と信念」をテーマに、長渕演じる神技的な腕を持つ大工の棟梁・川崎信吾がある女性とその一人息子と出会い、心を通わせていく姿を描く。信吾が出会う保険会社の営業でシングルマザーの池田芽衣役で広末涼子、その息子・龍生役で潤浩、信吾の妻・美沙希役で飯島直子、信吾の娘・柑奈役で山口まゆ、信吾の一番弟子・河井高史役で瑛太が出演。三代目 J SOUL BROTHERSのELLY主演映画『TRASH』や、ドラマ『相棒』season17などで知られる権野元監督がメガホンをとる。
本作は、劇場公開にさきがけて10月31日より長渕のライブツアーで上映。映画史上初の試みとなるこのプロジェクトは、『TSUYOSHI NAGABUCHI CINEMA & LIVE 2019 太陽の家』と題し、長渕の出身地でもある鹿児島を皮切りに全国10ヶ所・全17公演での開催を予定している。
映画『太陽の家』は2020年1月、TOHOシネマズ 日比谷他全国公開。

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