先祖代々なんて言葉が似あう「老舗」
に注目。「老舗からから見えてくる東
京」

– 本編テーマ –
お盆ウィークです。今回は先祖代々なんて言葉が似あう「老舗」に注目。
「老舗からから見えてくる東京」と題し、老舗の変わらない良さ、進化する老舗の努力などを取材、オンエアしました。
東京では今、老舗のイノベーションが起こっているんです。

– 選曲テーマ –
選曲は、夏らしいハッピーで涼しげな楽曲を中心に
今週もタイムレス&ボーダーレス選曲です。

J-WAVE 81.3【CHINTAI COLORS OF WONDER】番組紹介
– 選曲リスト&コメント –
1.Happy People / R.Kelly
シカゴ出身のアーティストでプロデューサーのR.ケリー。晴れた日の昼間に聴くと気分があがる、まさにハッピー・チューン。2004年発表、全米チャート2位まであがった彼の代表曲。

2.Just don’t want be lonely / Freddie McGregor
ジャマイカ出身のベテラン・レゲエ・アーティスト、フレディ・マクレガーが1987年に放ったヒット曲。80年代らしいライトなサウンドで、まさに“LOVER’S REGGAE”といったメロウ・チューン。涼しげです。

3.You could come take me home / Angela Bofill
NYのブロンクス出身、キューバ人の父とプエルトリカンの母を持つアーティスト、アンジェラ・ボファイ。彼女83年に発表したアルバム『TOO TOUGH』収録のメロウ・ソウル。ナラダ・マイケル・ウォルデンがプロデュースしています。

4.Summer Girl / HAIM
LA出身の3姉妹によるバンド、ハイム。ルー・リードの「Walk on the wild side」のオマージュのようなトラックに気だるいヴォーカルが絡むこの夏のアンセム。J-WAVEでも梅雨明けからガンガンオンエア中。

5.Under the weather / Devine & Statton
元ヤング・マーブル・ジャイアンツのアリソン・スタットンとイヴァン・ディヴァインの2人組、ディバイン&スタットンが1989年にリリースしたアルバムから。まさにエアコンディショナーのような涼風を届けてくれるアコースティックでミニマルなサウンドが心地よい。

6.Every Kinda People / Robert Palmer
今は亡きUKソウルの伊達男、ロバート・パーマーが1978年に発表した4枚目のアルバム『Double Fun』収録曲です。「この世界には色々な人々が必要なんだ」と歌うピースな1曲。スティール・パンの音色が夏っぽい1曲。アルバムのジャケットは一見の価値あり。パーマーさん、結構おバカです。