夏休みは家族でBunkamuraオーチャー
ドホールへ 参加型バレエコンサート
『青島広志のバレエ音楽ってステキ!
』開催

2019年7月30日(火)から31日(水)にかけて、Bunkamuraオーチャードホールで参加型バレエコンサート『“青島広志のバレエ音楽ってステキ!”夏休みスペシャルコンサート2019』が開催される。本物の指揮者やオーケストラ、バレエダンサーを生演奏で観たり、バレエ音楽を聴いたり、大人も子どもも一緒に歌ったり踊ったりできる、バレエと音楽の両方を楽しめるコンサートだ。バレエダンサーの熊川哲也が監修、マルチアーティストの青島広志が指揮とお話を務め、助手としてバレエダンサーの栗山廉が出演する。
本コンサートでは参加型のイベントが目玉の一つとなっていて、今回は指揮者に挑戦ができたり、リコーダーやピアニカなど持っている楽器を持ち寄ってみんなで「ボレロ」を演奏したりする。オーケストラと一緒に演奏するという貴重な機会になるかもしれない。
またBunkamuraは今年9月に30周年を迎えるにあたり、『渋谷Balletmura(シブヤバレエムラ)~Bunkamuraバレエウィーク2019~』を開催している。ここではガラ・音楽・全幕をはじめ、バレエにまつわる映画や期間限定グルメなども用意されているとのこと。こちらも注目したい。
青島広志 コメント
ご自宅から持ってきていただいた楽器で一緒に演奏してもらう「ボレロ」は、実はどんな楽器でもそれらしく演奏できてしまうメロディです。楽器を忘れた人は手拍子で参加してもらっても大丈夫です。音に自信のない人は、ソとドの音を吹くだけでも大丈夫なので、是非一緒に参加してみてください!
また、オーケストラを指揮していただくコーナーでは『白鳥の湖』の中の「四羽の白鳥」を指揮してもらいます。今回はバレエダンサーもオーケストラの音に合わせて踊るので、お客さんの中で実際に踊ったことがある人にもぜひ挑戦していただきたいですね。指揮したい人は、元気よく手をあげてアピールしてください!

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