ZIGGYのギタリストによる新バンド、
松尾宗仁&ブラックリムジンが初音源
をリリース

松尾宗仁&ブラックリムジン

結成30周年の長いZIGGYの歴史の中でデビュー後ただ一人のオリジナルギタリストである松尾宗仁の新バンド、松尾宗仁&ブラックリムジンがついに初音源となる5曲入りミニアルバムを発売する。
去年から活動を始めていた松尾宗仁&ブラックリムジンだが、ライヴを始めて1年足らずでの初音源となる。メンバーは松尾宗仁(Gt&Vo)、松尾とのコンビはTHE PRODIGAL SONSからの引き続きでRama Amoebaほかでも活躍する大島治彦(Dr)、元マルコシアスバンプの鈴木穣(Gt)、SCHOOL DAZEや碇健太郎バンドなどで活躍した森本ひとみ(Ba)という、実力&キャリアともに申し分のない4人で、ブルースなどルーツミュージックの要素も取り入れたゴキゲンなロックンロールを展開している。

『松尾宗仁&ブラックリムジン』の一般発売は3月26日だが、すでに通販では発売中だ。通販およびライヴ会場で購入すると、THE PRODIGAL SONS時代の名曲「Valley Of The Sun」のブラックリムジンヴァージョンのボーナスCDが付く特典もある。

また、4月にはリリースに伴ったライヴツアーも行われるとのこと。詳しくは公式HPをチェックしてみよう!

ミニアルバム『松尾宗仁&ブラックリムジン』

2014年3月26日発売
XQKD-1003/¥2,100(税込)
<収録曲>
1. ブレイキング・ブギー・フェイス
2. 麻薬の様な愛
3. LOW LIFE BABY
4. DearMr.Survival(TUFF ENUFF)
5. SHAKE FREE!!

ライヴ情報

4月19日(土) 大阪 ビッグジャック
4月27日(日) 東京 代々木ザーザズー
4月29日(火) 神奈川 横浜7thアベニュー

タグ