藤井フミヤ、『ウィーン・モダン ク
リムト、シーレ 世紀末への道』展の
関連トークショーに登壇

国立新美術館(東京・六本木)にて、2019年8月5日(月)まで開催中の展覧会『ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道』。6月14日(金)に、クリムトやシーレなど世紀末美術から多大な影響をうけたミュージシャンの藤井フミヤを迎えたトークショーが開催されることが決定した。
クリムトやシーレの作品に深い造詣があり、本展のメイン作品であるクリムトの《エミーリエ・フレーゲの肖像》が特にお気に入りであるという藤井フミヤ。トークショーでは、自身も絵画作品の制作に取り組み、ウィーン世紀末芸術から多大な影響を受けているという藤井フミヤと、アートテラー・とに〜が対談形式でウィーン・モダンの魅力を語り合う。
グスタフ・クリムト《エミーリエ・フレーゲの肖像》1902 年 油彩/カンヴァス 178 x 80 cm ウィーン・ミュージアム蔵 (c)Wien Museum / Foto Peter Kainz

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