【ONE N' ONLY インタビュー】
始動1年でオリコンチャート1位獲得!
日本発、世界を騒がす7人の猛攻撃

L→R KENSHIN、NAOYA、TETTA、HAYATO、EIKU、REI、KOHKI

昨年4月の始動以降、これまでYouTubeで公開してきた4曲のMVが合計700万回再生を突破。アジア、南米、ヨーロッパと全世界で注目を集める7人組ONE N' ONLY(ワンエンオンリー)が、5月8日にリリースした2ndシングル「Dark Knight」で自身初の5月20日付オリコン週間シングルランキング初登場1位を獲得した。EBiSSHとさとり少年団(SBC)の合同ユニットとして活動を開始してからの1年を振り返りつつ、現在の心境に迫る緊急インタビュー!

とにかくファンであるSWAGには感謝
早く直接“ありがとう”を言いたい

2ndシングル「Dark Knight」、5月20日付オリコン週間シングルランキング初登場1位獲得おめでとうございます!

全員

ありがとうございます!

その報せを聞かれた時は、率直にどう思われました?

REI

信じられなかったですね。“ドッキリかな?”って疑ったくらい(笑)。本当だと分かってからは、感極まりましたね。

KENSHIN

初日にシングルデイリー1位(5月7日付)になっただけでも、すごく嬉しくて。その後みんなで“ウィークリーでも1位を獲りたいね”っていう話をしていたんですけど、実際に1位が獲れたと聞いた時は“本当!?”って、想像以上に嬉しかったです。

KOHKI

“僕たちが1位でいいのかな?”っていう想いもありつつ、“嬉しいな”っていう気持ちが一番でしたね。

NAOYA

嬉しいのはもちろんだし、デイリーで1位を獲れた時にお母さんに“デイリー1位になったよ”って言ったので、今回も早くお母さんに知らせたいです。

KOHKI

可愛いな!(笑)

EIKU

僕もデイリーで1位になった時にお母さんに知らせようと思っていたら、伝える前に情報を見て知っていて、お母さんのほうから先に“デイリー1位おめでとう”って言われましたね(笑)。ウィークリーでも1位を獲ることができて、もっと上を目指せるなって感じられました。

TETTA

とにかくファンであるSWAGには感謝です。1位っていうのは僕たちだけじゃ絶対に無理なので、SWAGとの距離もすごく縮まった気がしました。

HAYATO

もちろんグループ内での距離も縮まったし、早くSWAGに直接“ありがとう”って言いたいです。

SWAGとの距離が縮まったというのは、具体的にはどんなことで?

REI

今までのONE N' ONLYには、ファンのみなさんを巻き込める曲が少ないように感じていたんですよね。それを今回のカップリング曲の「POP! POP!」で打ち破ることができて、リリースイベントで一緒に盛り上がれるようになったのが、大きな要因になった気がします。

「POP! POP!」はMVがYouTubeで公開されていますが、今回の再生数もかなり伸びていますね。

KENSHIN

僕が見た時は、118万回再生でした。

TETTA

僕の時は124万回再生いってたよ!

HAYATO

今までは攻撃的な部分だったり、強さとかカッコ良さだったりを押し出してきたのが、今回は“笑顔”っていう新しい一面が出せたんじゃないかなって。最後のキメ顔から笑顔になる場面が一番好き! コメントでも好評でしたね。

NAOYA

1stシングルの「I'M SWAG」(2018年11月発表)はカッコ良くキメすぎてちょっと近付きづらいイメージがあったかもしれないけど、今回のシングルではカップリングを合わせた4曲で幅がすごく広がったんですよね。「POP! POP!」では可愛い一面を見せることができて、「Bla Bla Bla」では感情を爆発させたようなダンスができて。やさしい顔や切ない顔…僕たちが見せられるものが増えたから、SWAGが見せてくれるものも増えてきたんだと思うんですよ。人間でも急にやさしいところを見せられたら、もっと近付きたくなるじゃないですか。

なるほど。いろんな面を見せてくれるから、オーディエンス側としてもいろんな反応ができると。

TETTA

ただ、静岡でのリリースイベントで「Bla Bla Bla」を初披露した時は、初のバラードですごく緊張してしまって、上手くいかなかったんです。歌もダンスもボロボロで、すごく怒られて反省して…“どうしたらもっとお客さんに届くんだろう?”って考えたライヴだったから、あれはひとつの転機になった気がしますね。

EIKU

リリースイベントの特典会でもたくさんのSWAGの方が来てくれて、前以上に楽しい雰囲気になった実感があるんですよ。

KOHKI

最終日のNAOYAなんて、特典会が終わった後も“まだ全然大丈夫!”みたいに余裕があって。SWAGに元気もらってたのかな?

NAOYA

そうだね。“こんなに来てくれて本当にありがとう!”っていう気持ちでやってたから。