ボイメン、“友情”がテーマの新曲「
頭の中のフィルム」MV公開 監督は品
川ヒロシ

BOYS AND MENが5月29日(水)にリリースするニューシングル「頭の中のフィルム」のMVを解禁した。
「頭の中のフィルム」は、バンド結成20周年を越え現在もシーンを牽引し続けるバンド10-FEETのTAKUMAが“卓真”名義で書き下ろした楽曲。同曲は、メンバーの小林豊主演の4月クールドラマ(4月25日スタート)『ミナミの帝王 ZERO』(関西テレビ毎週木曜深夜0:25~0:55放送)の主題歌にもなっている。
BOYS AND MEN
BOYS AND MEN
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今回、品川庄司の品川ヒロシがMV監督を務め、以前監督・脚本を努めた映画『ドロップ』(09年公開)を彷彿とさせるようなMVが完成した。“友情”を熱く歌った同曲の世界観を表現したいという思いから、ヤンキー映画監督の代名詞ともいえる品川ヒロシに、ボイメンからオファーして今回のタッグが組まれた。
MVのストーリーは、敵に捕らわれたメンバーを迎えにいくという、“友情”をテーマにしたもの。喧嘩シーンでは、各メンバーの身体を張ったアクションを見ることができる。
4月25日からは各主要配信サイトにて「頭の中のフィルム」の単曲先行配信、そしてiTunes Storeにてバンドル予約注文もスタートする。

品川ヒロシ コメント
今回は、ボイメンのみんなが『ドロップ』が好きでしたと言ってくれていたし、
ボイメンと言えば学ランというイメージだったので、
歌詞を聴いて、そこから『不良映画』のようなMVにしました。
メンバーは、マジで朝から晩まで元気で明るくて、体育会系。
いい意味でバカ(笑)。最高に楽しい撮影になりました。
みんな表情が良くて絵になるし、
アクションはダンスをしているから身体能力が高くて無理難題にもこたえてくれる。
メチャクチャ天気が良くて、最後はいい感じの夕日。天候にも恵まれました。
今回は僕にとっても、思い入れの強い作品になりました。
近い将来。名古屋版の『ドロップ』のような映画をボイメンで撮れたらいいなと思いました。

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