GLIM SPANKY、「TV Show」が
ミュシャ展イメージソングに決定
GLIM SPANKY
7月13日(土)より9月29日(日)まで、Bunkamuraザ・ミュージアムにて開催される『みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ――線の魔術』展覧会のイメージソングとして、GLIM SPANKYの「TV Show」が決定した。「TV Show」は昨年11月に発売されたアルバム『LOOKING FOR THE MAGIC』に収録されている。
GLIM SPANKYは昨年5月に自身初となる日本武道館公演を大成功させ、7月の『FUJI ROCK』ではメインステージであるGREEN STAGEで大きな爪痕を残すライブを披露し、11月にLAレコーディングを実施した4th アルバム『LOOKING FOR THE MAGIC』をリリース。
全国24都市27公演によるツアー『LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019』も各公演で超満員の来場者を熱くさせており、FINALとなる6月8日豊洲PIT公演が完売となったため、急遽、7月7日新木場STUDIO COASTにて『LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019 "EXTRA SHOW"』として追加公演が発表されたばかり。さらに6月22日には台湾で『LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019 in Taipei」、6月29日には初の香港TTNで「LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019 in Hong Kong』でのワンマンライブも決定している。
■『みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ――線の魔術 』公式ホームページ
https://www.ntv.co.jp/mucha2019/
GLIM SPANKYは昨年5月に自身初となる日本武道館公演を大成功させ、7月の『FUJI ROCK』ではメインステージであるGREEN STAGEで大きな爪痕を残すライブを披露し、11月にLAレコーディングを実施した4th アルバム『LOOKING FOR THE MAGIC』をリリース。
全国24都市27公演によるツアー『LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019』も各公演で超満員の来場者を熱くさせており、FINALとなる6月8日豊洲PIT公演が完売となったため、急遽、7月7日新木場STUDIO COASTにて『LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019 "EXTRA SHOW"』として追加公演が発表されたばかり。さらに6月22日には台湾で『LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019 in Taipei」、6月29日には初の香港TTNで「LOOKING FOR THE MAGIC Tour 2019 in Hong Kong』でのワンマンライブも決定している。
■『みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ――線の魔術 』公式ホームページ
https://www.ntv.co.jp/mucha2019/
【松尾レミ(GLIM SPANKY) コメント】
私がミュシャを好きになったのは確か中学生のはじめの頃でした。
もともと、幻想的なものや1900年代初頭のヨーロッパのポスターや月ブーム(当時、ヨーロッパで様々なモチーフに月が使われた)が好きで、幻想の世界を追い求めていた時に何かのきっかけでミュシャを知りました。
とても好きだった作品は連作〈月と星〉(1902)という作品で、宵から明けまでの世界が表現されています。ミュシャの絵を模写するのも好きでした。
そんな中、私はロックに夢中になります!
1960年代中盤〜1970年代前半あたりのロックは特に、様々なカルチャーやアートが組み合わさって実験的に表現されていますが、なんと、当時のサイケデリック・アートにはミュシャのオマージュがたくさんあるのです!
ロックポスターやグラフィックの本で知りました。
全く違う場所で好きになったこの二つが、繋がっていたなんて!と驚き、嬉しかったことを覚えています。
そして今回自分の曲が、「みんなのミュシャ」イメージソングになるなんて…感慨深いし光栄です。
アール・ヌーヴォーを感じるのもよし、商業用ポスターとしての素晴らしき芸術性に感心するのもよし、
サイケデリック・ロックに重ねて見てみるのもよし、美しき幻想の世界に入り込むのもよし、様々な楽しみ方で、ミュシャを感じたいし、感じてください。
もともと、幻想的なものや1900年代初頭のヨーロッパのポスターや月ブーム(当時、ヨーロッパで様々なモチーフに月が使われた)が好きで、幻想の世界を追い求めていた時に何かのきっかけでミュシャを知りました。
とても好きだった作品は連作〈月と星〉(1902)という作品で、宵から明けまでの世界が表現されています。ミュシャの絵を模写するのも好きでした。
そんな中、私はロックに夢中になります!
1960年代中盤〜1970年代前半あたりのロックは特に、様々なカルチャーやアートが組み合わさって実験的に表現されていますが、なんと、当時のサイケデリック・アートにはミュシャのオマージュがたくさんあるのです!
ロックポスターやグラフィックの本で知りました。
全く違う場所で好きになったこの二つが、繋がっていたなんて!と驚き、嬉しかったことを覚えています。
そして今回自分の曲が、「みんなのミュシャ」イメージソングになるなんて…感慨深いし光栄です。
アール・ヌーヴォーを感じるのもよし、商業用ポスターとしての素晴らしき芸術性に感心するのもよし、
サイケデリック・ロックに重ねて見てみるのもよし、美しき幻想の世界に入り込むのもよし、様々な楽しみ方で、ミュシャを感じたいし、感じてください。
「TV Show」MV
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