「きみと、波にのれたら」片寄涼太が
演じる港の“シャカサイン”ポーズ披

親指と小指を伸ばしてつくる“シャカサイン”

親指と小指を伸ばしてつくる“シャカサイン”(c) 2019「きみと、波にのれたら」製作委員会 湯浅政明監督によるオリジナル劇場アニメ「きみと、波にのれたら」の場面カットが披露された。劇中で印象的に描かれる雛罌粟港(ひなげし・みなと/声:片寄涼太)の “シャカサイン”ポーズや、港と向水ひな子(声:川栄李奈)が海辺で手をとりあうロマンチックな様子などが切り取られ、青春のひとコマを垣間見ることができる。
 同作は、海辺の街を舞台に、消防士の青年・港とサーファーの女子大生・ひな子が繰り広げる青春ラブストーリー。片寄と川栄のダブル主演のほか、若手俳優の松本穂香と伊藤健太郎も出演。主題歌は、主演の片寄が所属する「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が担当する。
港の妹・洋子(松本穂香)(c) 2019「きみと、波にのれたら」製作委員会 そのほかの場面カットでは、港を慕う妹の雛罌粟洋子(ひなげし・ようこ/声・松本)が頬杖をつく様子、新人消防士で港の後輩の川村山葵(かわむら・わさび/声・伊藤)をとらえた姿も描かれている。
 「きみと、波にのれたら」は6月21日から全国公開。