大橋トリオ 最新アルバム『THUNDERB
IRD』全曲試聴トレーラーが公開、さ
らに本人全曲解説も到着

大橋トリオが2月13日にリリースする最新アルバム『THUNDERBIRD』の全曲試聴トレーラーが公開され、さらに本人全曲解説がSPICEに届いた。
大橋トリオ / 「THUDERBIRD」全曲試聴トレーラー
また、本日よりアルバムタイトル曲「THUNDERBIRD」が先行で配信が開始された。
大橋は、『THUNDERBIRD』は「一昨年からアナログレコードの時代のサウンドとグルーヴに惚れ直し、聴き込み、 どうにかその質感を再現できないものかとただただ追求してみました。」とコメントしている。
そして、同時にiTunesにてアルバム先行プレオーダー(予約注文)がスタートしたので、こちらも是非チェックしよう。
本人全曲解説
M1. テレパシー
アルバム1曲めということでかなりエッジを効かせたサウンドに仕上がったかと思います。
アナログ機材が充実してきた頃のシンセサイザーとリズムがポイントかと思います。
ださかっこ良いシンセのソロに注目です!
M2. THUNDERBIRD
このアルバムを作るにあたり最初にできた曲でこのアルバムの象徴とも言えるリード曲になります。
一昨年からアナログレコードの時代のサウンドとグルーヴに惚れ直し、聴き込み、
どうにかその質感を再現できないものかとただただ追求してみました。
この雰囲気にきっとあなたも虜になるはず!
M3. 三日月ララバイ
リズムがありながらも落ち着いて聴ける曲をと思って作ってみました。
録音ではエレキギターの敢えてのエアー感にこだわってみました。
こちらもシンセのソロの注目です。
ライブではメンバーが自慢の腕前を惜しげも無く披露するソロ回しの曲になるのかも?
M4. S・M・I・L・E・S
Tik TokのCMに向けて書いた曲。CM監督からきたイメージが70年代のテンポ感のある曲で、テンポがありつつそれぞれの楽器の持ち味がシンプルにでるようにしました。
M5. Fragments
アメリカの黄金期の王道バラードがイメージです。
チャームくんに英詞をお願いしたらサビ以外の部分に過去曲のタイトルを使って歌詞を書いてくれました。
大橋トリオ愛を感じる内容に感慨です。
M6.kite feat. Mona (Kitri)​
プロデュースをさせてもらったたKitriのMonaちゃんとコラボしました。
曲が素晴らしく自分も歌いたいと思った数少ない創り手の一人です。
デモ音源が送られてきて、彼女の仮歌に合わせてオクターブ下で歌ってみたら
これはただの曲提供ではなくデュエットにするべき!と
M7. Wildflower
休日の午後にアナログ盤をゆったりを聴くようなゆったり感にひたって出来た曲です。
miccaさんとチャーム君での共作での英詞曲です。
おなじみ神谷氏の思いつきによりホースを振り回した音が無駄に効果的に入っています、
皆さん聞き取れるでしょうか?
M8. Natural Woman
メナードの60周年CMに書き下ろした曲で80年代的なリバーブドラム、シンセサイザー、大きなメロディーをイメージしました。
M9. サニーデー
S・M・I・ L・E・Sを作っている頃に出来た曲で、いわゆる大橋トリオ的な曲といったところでしょうか?
音源では途中でフェードアウトしてますが、ライブではまた全然違った展開になることでしょう。
M10. つぐみ
メロディー、サウンド共に前作のSTEREOからの延長上にあり、このアルバムへの繋がりを考えた曲。
前よりもよりシンプルにエッジを効かせたサウンドに仕上げたつもりです。
大橋トリオ / 「ohashiTrio HALL TOUR 2018 at NHK HALL」ダイジェスト映像
「THUNDERBIRD」配信リンク▼
https://avex.lnk.to/THUNDERBIRD

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