熊木杏里が2009年JRA（日本中央競馬
会）のブランドCMソングに起用

11月にリリースしたニュー・アルバム『ひとヒナタ』が好調なシンガー・ソングライター、熊木杏里が2009年JRA（日本中央競馬会）のブランドCMソングに決定した。

これまで小田和正、ゴスペラーズ、一青窈、レミオロメン、平井堅といった錚々たるアーティストが曲を担当して来たJRAの年間を通して行っているブランドCM、2000年から続く本CMの８人目のアーティストとして2009年は熊木杏里が担当する。“空と、芝の、あいだに。”というキャッチコピーのもと、音楽と映像だけで描かれた30秒・60秒・109秒と3パターン用意されたCMは‘09年新年早々よりオンエア予定。

アルバム『ひとヒナタ』は、この夏のヒット商品としても話題となったユニクロ「ブラトップ」のCMソング「夏の気まぐれ」や、映画「天国はまだ遠く」のエンディングテーマ「こと 」、映画「Happyダーツ」主題歌の「モウイチド」など次々と話題のCMや映画などに起用されたシングル曲などを中心に構成された話題作。
リリース時にも、“12曲中９曲がタイアップ曲”ということで、映像との相性が抜群に良いアーティストとして脚光を浴びた熊木杏里だが、同曲でアルバム収録曲10本タイアップという異例の起用数となる。