サザンオールスターズ、
アルバム『海のOh, Yeah!!』
大ヒットを記念して
桑田佳祐のインタビューを公開
サザンオールスターズ
デビュー40周年、そして今夏最大の話題作『海のOh, Yeah!!』のリリースなど、サザンオールスターズにとって大きな節目の年である2018年。桑田佳祐が何を語るのかが注目される中、公式ホームページにてオフィシャルインタビューが公開された。
公開されたインタビューでは、桑田佳祐がデビュー40周年を迎えて思うこと、NHKホールにてデビュー日である6月25日とその翌日に開催されたキックオフライブについて、そして「TSUNAMI」「LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜」「HOTEL PACIFIC」「涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜」「東京VICTORY」などの大ヒット曲に新曲3曲を加えた全32曲入りのプレミアムアルバム『海のOh, Yeah!!』について語っている。現在のサザンオールスターズとその先を垣間見ることができるインタビューは必見だ。
音楽シーンにおいて40年間、常にトップを走り続けて来たサザンオールスターズ。彼らの歴史こそ、J-POPの歴史と言っても過言ではないほどに日本の大衆音楽に大きな影響を与えてきた。この事実が作品として形をなしたものこそが、今作『海のOh, Yeah!!』だ。1998年以降に発表された作品の中から厳選された数多の名曲たちが32曲(初回限定盤は33曲)が収録された本作を、インタビューとともにじっくりと楽しんでほしい。
公開されたインタビューでは、桑田佳祐がデビュー40周年を迎えて思うこと、NHKホールにてデビュー日である6月25日とその翌日に開催されたキックオフライブについて、そして「TSUNAMI」「LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜」「HOTEL PACIFIC」「涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜」「東京VICTORY」などの大ヒット曲に新曲3曲を加えた全32曲入りのプレミアムアルバム『海のOh, Yeah!!』について語っている。現在のサザンオールスターズとその先を垣間見ることができるインタビューは必見だ。
音楽シーンにおいて40年間、常にトップを走り続けて来たサザンオールスターズ。彼らの歴史こそ、J-POPの歴史と言っても過言ではないほどに日本の大衆音楽に大きな影響を与えてきた。この事実が作品として形をなしたものこそが、今作『海のOh, Yeah!!』だ。1998年以降に発表された作品の中から厳選された数多の名曲たちが32曲(初回限定盤は33曲)が収録された本作を、インタビューとともにじっくりと楽しんでほしい。
【オフィシャルインタビュー】
※一部抜粋
——桑田さんが「これはまさしくサザンだよなぁ」って実感する瞬間て、どういう時なんでしょうか? メンバ−は演奏するだけじゃなく、コ−ラスしたりしますよね? そうしたことも、大切な要素なんじゃないかなぁって思うんですが…。
桑田:コ−ラスでいえば、特に(松田)弘ですよね。彼は手足を動かすドラムという楽器を叩きつつ、一生懸命、自分の(コ−ラスの)ラインを歌ってくれるんだけど、それを耳で覚えてて、凄いんです。昔より凄くなってきてる。こないだのNHKホ−ルで言うなら、TIGERとか、あとギタ−の斎藤誠くんなどもコ−ラスを重ねて厚みを出してくれたりしているけど、サザンの枠ということでは、原坊、そして弘なんです。「いとしのエリ−」のイントロの“Ah〜,you should go back"のところがいい例で、原坊と弘の相性はすごくいいしね。もう40年前の曲なのに、そのコ−ラスを、今も彼は空で覚えてくれてたりします。だからソロとサザンの違いで言うなら、後ろを振り返ると弘の存在があるということ自体が、“すごくサザンらしい"要素のひとつです。もちろん関口(和之)や毛ガニにも、また別のものがあるんですが。
▼桑田佳祐オフィシャルインタビュー 続き
https://special.southernallstars.jp/sas2018/interview/
桑田:コ−ラスでいえば、特に(松田)弘ですよね。彼は手足を動かすドラムという楽器を叩きつつ、一生懸命、自分の(コ−ラスの)ラインを歌ってくれるんだけど、それを耳で覚えてて、凄いんです。昔より凄くなってきてる。こないだのNHKホ−ルで言うなら、TIGERとか、あとギタ−の斎藤誠くんなどもコ−ラスを重ねて厚みを出してくれたりしているけど、サザンの枠ということでは、原坊、そして弘なんです。「いとしのエリ−」のイントロの“Ah〜,you should go back"のところがいい例で、原坊と弘の相性はすごくいいしね。もう40年前の曲なのに、そのコ−ラスを、今も彼は空で覚えてくれてたりします。だからソロとサザンの違いで言うなら、後ろを振り返ると弘の存在があるということ自体が、“すごくサザンらしい"要素のひとつです。もちろん関口(和之)や毛ガニにも、また別のものがあるんですが。
▼桑田佳祐オフィシャルインタビュー 続き
https://special.southernallstars.jp/sas2018/interview/
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