丸山桂里奈、亀甲縛り!?「もし縛られ
ているとしたら…」

7月12日、AbemaTVで『極楽とんぼKAKERUTV』#54が放送された。

同番組は、極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が、11年ぶりのコンビ活動復活後初となるテレビレギュラー番組で、毎週“KAKERU(かける)”をキーワードに、様々な企画を展開し、古き良きバラエティをお届けする1時間番組。
この日の放送では、9名のプレーヤーの中から、服の下に“亀甲縛り”をしている2名を探し当てる「人狼ゲーム」ならぬ「人亀ゲーム」を開催。本番前に参加者全員でくじ引きを行ない、誰にも知られず服の下に“亀甲縛り”をする、いわゆる“人亀”を2名決定。制限時間内に、“人亀”を見破ることができなければ、自分自身も“亀甲縛り”の餌食になってしまうという前代未聞の心理ゲームには、番組MCの極楽とんぼをはじめ、お笑いコンビ・TKOの木本武宏、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓、お笑い芸人の紺野ぶるま、名古屋発の人気男性アイドルグループ・BOYS AND MEN“筋肉担当”の辻本達規、タレントのJOY、元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈、“尻職人”として名高いグラビアアイドルの倉持由香が参戦。
そんな中、加藤は「亀甲縛りは、動けば動くほど締まってくる」と、まさかの経験談を告白。鈴木が「何で亀甲縛りをしたんですか?」と質問すると、加藤は「そういうオプションがあったんでしょうね」と、夜のお店で“亀甲縛り”を経験したことを匂わせ、スタジオの笑いを誘った。
1回目の“人亀”が誰であるかを推理する会議では、加藤が「本番前に、木本さんがフリスクを食べている様子を見て、わざわざ『木本さんがフリスク食べてました』と、自分に伝えにきた辻本さんが怪しい」と証言。さらに、加藤が「そんなことわざわざ報告しますか?」と追い詰めると、辻本以外の全員が「フリスクを本番前に食べるのは普通のことだ」と同意し、挙動不審な様子を見せた辻本を“人亀”だとする説が優勢となった。
「大ファンの極楽とんぼさんに話しかけたかっただけ」と話す辻本さんの弁明もむなしく、多数決で5名のプレイヤーが辻本に投票し、辻本の“処刑”が決定。処刑が決まったプレイヤーは、処刑台で一気に服を脱ぐルールが設けられたおり、辻本は「僕は、、、人間です!」と身の潔白を叫びながらベンチコートを脱いだ。
“人亀ゲーム”としては推理失敗となってしまったものの、辻本の肉体美に、ファンからは「すぐに処刑されちゃったけど、いい身体!」と、絶賛の声が寄せられた。その他、“人亀”に襲撃されてしまった倉持のセクシーな亀甲縛り姿や、緊迫の心理戦の末に飛び出した爆弾発言の数々は、「Abemaビデオ」にて無料で楽しめるので、ぜひチェックを。
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