FUNKY MONKEY BABYS、東京国際映画祭
で新曲を熱唱

映画『ラブファイト』公開記念イベントでFUNKY MONKEY BABYSが主題歌を披露

<第21回東京国際映画祭>特別招待作品に選出された、映画『ラブファイト』の11月15日(土)公開を記念して、主題歌を担当しているFUNKY MONKEY BABYSがライヴを行い、主演の林遣都、北乃きい、プロデューサー大沢たかお、監督の成島出も登場した。
大沢たかおがプロデュースを務めるこのイベントは、10月22日(水)に開催され、会場の六本木ヒルズアリーナは約600人の観客で埋め尽くされた。東京国際映画祭初の試みとなる高校生宣伝マン<ラブファイター>がMCから開場整備に至るまで運営を行なうというユニークなもの。

高校生宣伝マン、“ラブファイター”のこれまでの奮闘映像と共に、製作期間約1ヶ月、東京・大阪・名古屋の高校生約50名で作りあげられた縦3メートル、横6メートルからなる<モザイク壁画>の除幕からイベントがスタート。ライヴも彼らが企画・製作した“モザイク壁画”をバックに行われ、ファンモンは「告白」と、本作品主題歌「希望の唄」の2曲を披露。DJを担当するDJケミカルの手拍子に合わせて会場が手拍子と歓声で一体となり、会場の熱気がピークに達した。

メンバーのファンキー加藤は、「『ラブファイト』の主題歌を担当できて光栄です。「希望の唄」はこの映画の人と人の繋がりを意識してつくりました。」とコメント、ライヴ終了後に、主演の林遣都と北乃きいらが登場するサプライズも。
デビューシングルから有名人の顔のアップをCDのジャッケットに起用し話題をさらってきたFUNKY MONKEY BABYS。映画主題歌となったシングル「希望の唄/風」では北乃きいを起用している。

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