【JOYSOUNDだから、歌える!隠れた名
曲ライブラリー】#34 MAGIC「ROCK’
A BEAT」
好きなアーティストの歌いたい曲が、必ずしもヒット曲だとは限りませんよね。カラオケに入っていなくて、残念な思いをした方も多いと思います。JOYSOUNDは、マニアックな曲も多く、リクエスト配信にも力を入れているから、お目当ての曲に出会いやすいようです。というわけで、JOYSOUNDだからこそ歌える、隠れた名曲の数々をご紹介!
「ROCK’A BEAT」
平成2年6月発売
歌:MAGIC
作詞:上澤津孝
作曲:炭谷貴士
編曲:MAGIC
レーベル:メルダック
MAGICのファーストアルバム『ROCK’A BEAT』の主題曲。MAGICは、日本における伝説的ネオロカビリーバンドであるBLACK CATSと同じく、原宿系50sフッションブランド『クリームソーダ』と所縁の深いバントである。『クリームソーダ』(『ピンクドラゴン』の前身)は、原宿を作った男と称される故・山崎眞行が築いたロカビリーの聖地であり、キャロルやクールスのメンバーも通った店としても知られる。MAGICのメンバーも、かつて『ピンクドラゴン』の2階にあった『ドラゴンカフェ』で出会ったという。当時と現在(平成29年に再結成)のドラム担当の久米浩司は、BLACK CATSの初代ドラマーでもある。「♪一人で生きてゆく程 強くはなれず 誰かについてゆく程 弱くはなれず」などと、青春の苦悩を表現した歌詞が、ロカビリーにはよく似合う。2018年は、『クリームソーダ』が創立50周年。「♪HEY ROCK’A BEAT」と、お祝いの気持ちを込めて思い切りシャウトしよう!
解説:卯村
歌:MAGIC
作詞:上澤津孝
作曲:炭谷貴士
編曲:MAGIC
レーベル:メルダック
MAGICのファーストアルバム『ROCK’A BEAT』の主題曲。MAGICは、日本における伝説的ネオロカビリーバンドであるBLACK CATSと同じく、原宿系50sフッションブランド『クリームソーダ』と所縁の深いバントである。『クリームソーダ』(『ピンクドラゴン』の前身)は、原宿を作った男と称される故・山崎眞行が築いたロカビリーの聖地であり、キャロルやクールスのメンバーも通った店としても知られる。MAGICのメンバーも、かつて『ピンクドラゴン』の2階にあった『ドラゴンカフェ』で出会ったという。当時と現在(平成29年に再結成)のドラム担当の久米浩司は、BLACK CATSの初代ドラマーでもある。「♪一人で生きてゆく程 強くはなれず 誰かについてゆく程 弱くはなれず」などと、青春の苦悩を表現した歌詞が、ロカビリーにはよく似合う。2018年は、『クリームソーダ』が創立50周年。「♪HEY ROCK’A BEAT」と、お祝いの気持ちを込めて思い切りシャウトしよう!
解説:卯村
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