ピコ太郎、国連本部でパフォーマンス

ピコ太郎が日本時間7月18日(火)に、国連で開催される日本政府主催の「SDGsレセプションパーティー」に出席し、国連幹部や各国首脳を前に「PPAP」の新たなバージョン「SDGs」を披露した。
「SDGs」とは昨年国連で採択された、持続可能な開発目標のこと。貧困や格差の解消などがその目標に掲げられている。この活動を普及させるため、海外でも知名度の高いピコ太郎に外務省がPR動画の制作を依頼。さらにニューヨーク国連本部にもピコ太郎が招かれることとなった。
国連幹部職員や約60カ国の国連代表部職員などの関係者、総勢300名がレセプションに出席する中、ピコ太郎はオリジナルの新パフォーマンスを披露。日本だけでなく世界に向けて、「SDGs」を発信した。
披露を終えたピコ太郎は、「まさか国連総本部で、大きな会議の中に名前もPPAPも入れてくださって…更にレセプションパーティーでSDGsPPAPで大盛り上がりの…誕生日なんて想像もしてなかったピコ!17個の目標を17日にNYで過ごせる…ミラクル満載な体験でしたピコ!!」と述べた。

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