意外とバレてる! 男が女を「嘘つき」
だと思った3つの瞬間
どんなに好きな相手でも、“嘘”をつかれると、イラっとする瞬間があるもの。それどころか、男性には「ちょっと気持ちが冷めたわ……」と思うきっかけになってしまうことがあるといいます。
この記事の完全版を見る【動画・画像付き】
そこで今回は、20~30代独身男性へのアンケートを参考に、「こいつ、嘘つき女だな」と思った瞬間をリサーチしてみましたよ!
過去の経験人数を少なく見積もったとき「共通の友人がいるから、男女関係の情報は筒抜け。それを知らずに、彼女はかなり少ない人数を見積もって『あんまり経験ないから、3人だよ』って大嘘をついてきた。
やっぱりどんなに小さな嘘でも、後味悪いし気持ちが萎えるわ」(31歳/金融)
男女間の嘘といえば、過去の経験人数。多すぎると引かれるし、少なすぎても引かれるから、ちょうどいい「2~3人って言っておこうかな」と考える女性はきっと多いはずです。
でも、コレ男性にバレているケースが多いのも事実!
共通の友人から情報が洩れていないか、年齢相応の人数を伝えられているか、もう1度“妥当な数”を見直しておきましょう。
「一途なの」と純粋さをアピールしたとき「『私、お付き合いすると長く続く方なの』とアピールしていたと思ったら、この前ポロッと『3カ月以上付き合ったことがほとんどない』と言っていた。多分、後者の方が本音なんだろうね。
別に過去のことなんて気にしていないから、嘘なんてつかなければいいのに……」(30歳/メーカー)
過去の恋愛遍歴はどうしても気になって聞いてしまうもの。でも男性は、あなたが思っているほど、過去に囚われていません。「へぇ~」「そうだったんだ」と参考程度にしか捉えていないんです。
つまり、下手に嘘をついて純粋ぶったり、一途な女を演じるよりも、「この恋は絶対に長続きさせたいの」と口にした方が喜ばれるということ!
嫌われることを恐れていたら、いつまで経っても本当の付き合いはできませんよ。
相手のことを思ってついた嘘でも…
事情があって連絡できなかったときの言い訳「もう帰宅しているはずの時間に連絡しても、まったく反応なし。翌朝『ごめん、寝ちゃってた』って言い訳していたけど、寝るには早すぎる時間だったんだよね。
怪しいと思って問い詰めたら、『合コンの人数合わせに誘われて……』と打ち明けてくれたけど、信用度はガタ落ちだから」(29歳/IT)
女性によくある嘘といえば、「寝ちゃった」「お風呂に入っていた」「サロンに行っていた」。でも長年一緒にいるカレには、あなたの嘘は簡単に見抜かれてしまうようですよ。
あとでバレたとき、ケンカや別れに繋がるようなことは、まず手を出さないのがベスト。
うっかり手を染めてしまったら、自分から謝罪してカレに誠意を見せましょう。
終わりにいかがでしたか? 相手のためを思ってつく嘘もあれば、自分の身を守るためにつく身勝手な嘘もあります。
男性はそんなあなたの小さな裏切りを、かなりシビアな目で見つめていることをお忘れなく……。
(取材協力)
・20~30代独身男性
(ライター/mook)
おすすめ記事
-
『OKMusic』サービス終了のお知らせ
2024.02.20 11:30
-
音楽ファンの声、エールを募集! music UP's/OKMusic特別企画 『Power To The Music』 【vol.89】公開
2024.02.20 10:00
-
今年でデビュー50周年の THE ALFEEが開催する、 春の全国ツアー神奈川公演の チケット販売がいよいよ開始!
2024.02.13 18:00
-
音楽ファンの声、エールを募集! music UP's/OKMusic特別企画 『Power To The Music』 【vol.88】公開
2024.01.20 10:00
-
宇多田ヒカル、 初のベストアルバム 『SCIENCE FICTION』発売決定& 全国ツアーの詳細を発表
2024.01.15 11:00
人気
-
【連載】 Mrs. GREEN APPLE 大森元貴 『ナニヲなにを。』 - 第1回 『自己紹介を。』 -
2014.12.20 00:00
-
【連載】 Mrs. GREEN APPLE 大森元貴 『ナニヲなにを。』 - 第16回 『巡り合いを。』 -
2016.03.20 00:00
-
【連載】 Mrs. GREEN APPLE 大森元貴 『ナニヲなにを。』 - 第2回 『忘れられていることを。』 -
2015.01.20 00:00
-
【連載】 Mrs. GREEN APPLE 大森元貴 『ナニヲなにを。』 - 第3回 『魔法の言葉は在るということ、を。』 -
2015.02.20 00:00
-
【連載】 Mrs. GREEN APPLE 大森元貴 『ナニヲなにを。』 - 第5回 『新年度を。』 -
2015.04.20 00:00