大回顧展『DAVID BOWIE is』の開幕に
先駆け、二階堂ふみがトークセッショ
ンを実施
大回顧展『DAVID BOWIE is』二階堂ふみ会場観覧 有賀幹夫
大回顧展『DAVID BOWIE is』の開催に伴い、デヴィッド・ボウイの大ファンであり「ずっと追いかけ続けたい憧れの男性」と語る日本展オフィシャルサポーターの女優・二階堂ふみがメディアに向け展覧会の魅力を語ったトークセッションを行なった。
MCとの掛け合いによるトークセッションで『デヴィッド・ボウイの楽曲の中で、どれが一番好きか?』と聞かれると、二階堂ふみは「Changes」と回答し、自身のエピソードと絡めて楽曲に対する想い入れを語った。また、会場を観た感想やボウイの魅力を語るなど、様々な角度から展覧会をPR。さらに、展示会場に衣装が多数展示されていることから気になった衣装を聞かれると、山本寛斎がデザインした衣装を挙げ展示品の魅力を紹介した。
トークセッションと同日に行なわれたメディア内覧会終了後、会場では各界の著名人を招待したVIP特別先行内覧会を開催。栗原類、小林克也、SUGIZO(LUNA SEA / X JAPAN)、鋤田正義(写真家)、高橋靖子(スタイリスト)、TAKURO(GLAY)、椿鬼奴、野宮真貴、Mappy、桃井かおり、山本寛斎(デザイナー/プロデューサー)など、ボウイに所縁の深い著名人やボウイ・ファンなど多くの人物が会場に足を運び、間もなく開幕する展覧会の充実した展示内容とその画期的な鑑賞方法に感銘を受ける様子が多くみられた。また、会場に隣接したオフィシャルカフェでは、さとう たけしによるライブペインティングでデヴィッド・ボウイのアルバム『Heroes』のジャケット写真を描くパフォーマンスも行なわれた。
存命であれば70回目の誕生日であった1月8日(日)にいよいよ日本展が開幕。親日家としても知られるボウイの世界がアジアでは唯一、日本に上陸する。
トークセッションと同日に行なわれたメディア内覧会終了後、会場では各界の著名人を招待したVIP特別先行内覧会を開催。栗原類、小林克也、SUGIZO(LUNA SEA / X JAPAN)、鋤田正義(写真家)、高橋靖子(スタイリスト)、TAKURO(GLAY)、椿鬼奴、野宮真貴、Mappy、桃井かおり、山本寛斎(デザイナー/プロデューサー)など、ボウイに所縁の深い著名人やボウイ・ファンなど多くの人物が会場に足を運び、間もなく開幕する展覧会の充実した展示内容とその画期的な鑑賞方法に感銘を受ける様子が多くみられた。また、会場に隣接したオフィシャルカフェでは、さとう たけしによるライブペインティングでデヴィッド・ボウイのアルバム『Heroes』のジャケット写真を描くパフォーマンスも行なわれた。
存命であれば70回目の誕生日であった1月8日(日)にいよいよ日本展が開幕。親日家としても知られるボウイの世界がアジアでは唯一、日本に上陸する。
【VIP特別先行内覧会 参加者よりコメント ※五十音順】
■SUGIZO(LUNA SEA / X JAPAN)
30年来のファンとしてはじめてボウイ自身の具現化した魂に触れた気がして、感動が全身に響いています。メディアがたくさんきていることにも感動しています。
■鋤田正義(写真家)
ロンドン、パリ、イタリアなどで観て今回4度目です。彼の全貌を観るには良い機会です。彼自身の存在がダイレクトに感じられ、日本でゆっくり見られてとても嬉しいです。
■高橋靖子(スタイリスト)
ロンドンでは4~5回みさせてもらいましたが、また改めて感動しました。なんだか、彼がこの辺にいるなって感じました。
■TAKURO(GLAY)
ボウイは自分の子どもの頃からのヒーロー。たくさんのものが日本にきてくれて本当に嬉しいです。まだまだ見きれてないので、何度も何度も足を運ぶことになると思います。
■桃井かおり
どうしても見たかったので、朝5時に、海外から戻ってきました。衣装や、個人的なビデオが観られてとても嬉しいです。日本の展示でここまでやれるんだって感動します。
■山本寛斎(デザイナー/プロデューサー)
会場にはいくつもの衣装がありますが、私自身の眼から見て「寛斎の作ったモノ」が一番彼にぴったりきている、その理由は簡単で寛斎の衣装を着ると、お客さんがのってくれると彼自身がわかってくれていたからだと思っています。
30年来のファンとしてはじめてボウイ自身の具現化した魂に触れた気がして、感動が全身に響いています。メディアがたくさんきていることにも感動しています。
■鋤田正義(写真家)
ロンドン、パリ、イタリアなどで観て今回4度目です。彼の全貌を観るには良い機会です。彼自身の存在がダイレクトに感じられ、日本でゆっくり見られてとても嬉しいです。
■高橋靖子(スタイリスト)
ロンドンでは4~5回みさせてもらいましたが、また改めて感動しました。なんだか、彼がこの辺にいるなって感じました。
■TAKURO(GLAY)
ボウイは自分の子どもの頃からのヒーロー。たくさんのものが日本にきてくれて本当に嬉しいです。まだまだ見きれてないので、何度も何度も足を運ぶことになると思います。
■桃井かおり
どうしても見たかったので、朝5時に、海外から戻ってきました。衣装や、個人的なビデオが観られてとても嬉しいです。日本の展示でここまでやれるんだって感動します。
■山本寛斎(デザイナー/プロデューサー)
会場にはいくつもの衣装がありますが、私自身の眼から見て「寛斎の作ったモノ」が一番彼にぴったりきている、その理由は簡単で寛斎の衣装を着ると、お客さんがのってくれると彼自身がわかってくれていたからだと思っています。
『DAVID BOWIE is』
開催期間:2017年1月8日(日)~4月9日(日)
会場:寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)
主催:DAVID BOWIE is 日本展実行委員会
企画:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)
http://www.davidbowieis.jp/
会場:寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川二丁目6番10号)
主催:DAVID BOWIE is 日本展実行委員会
企画:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)
http://www.davidbowieis.jp/
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