MONKEY MAJIK、宮城県に義援金502万
円を寄付

仙台を拠点に活動するMONKEY MAJIKが義援金を手に宮城県副知事を訪問

仙台を拠点に活動するロックバンドMONKEY MAJIKが東日本大震災復興プロジェクト「SEND愛」の一環として、昨年10月に地元・仙台で開催したチャリティーライブによる売上の一部5,022,000円を義援金として宮城県に寄付したことが明らかになった。
昨年10月16日に宮城県・セキスイハイムスーパーアリーナで約6,000名を動員し行われた東日本大震災復興チャリティーライブ「SEND愛」。

MONKEY MAJIKメンバーは、「被災者の今後の一歩の為に役立てて欲しい」「この出来事が風化し、支援の輪が縮小されてはいけない」との想いから、宮城県の若生副知事に義援金全額を直接手渡した。

震災直後から様々な形で復興支援を行っている彼らだが、先日外務省からKIZUNA大使【震災復興発信使】に任命されたことを受け、カナダ(オタワ/トロント)でフリーライブを実施。
KIZUNA大使とは東日本大震災によって起こった風評被害により失ってしまった「JAPANブランド」の信頼回復を、被災地に住むMONKEY MAJIKが自らの音楽を通して伝えにいく活動で、今後も被災地とカナダの「絆」を繋ぐ重要な役割を担っていく。


MONKEY MAJIK オフィシャルサイト
www.monkeymajik.com

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