R・O・Nプロジェクト“SDF”とFo'xT
ailsが担当する「Dimension W」OP／
EDシングルがリリース

「ビッグガンガン」（スクウェア・エニックス刊）連載、岩原裕二のプログレッシブSFを原作とするTVアニメ「Dimension W」より、STEREO DIVE FOUNDATIONが担当するOPテーマ「Genesis」が1月27日に、Fo’xTailsが担当するEDテーマ「Contrast」が2月3日にそれぞれシングルリリースとなる。

OPテーマを担当するSTEREO DIVE FOUNDATIONは、R・O・Nによるサウンドメイキングプロジェクト。4thシングルとなる今作には、デジタルとアナログのサウンドが絶妙に絡み合うアッパーチューンといった仕上がりの「Genesis」のほか、「Handling」が収められる。また、アーティスト盤（CD）とアニメ盤（CD／描き下ろしイラストジャケット）の2タイプが存在し、アーティスト盤の3曲目には「PRISM FLAVOR」が、アニメ盤の3曲目には「Genesis（off vocal）」が収録される。

一方、EDテーマを担当するFo’xTailsは、takao（Vo.）、坂本尭之（Ba.）、峻洋（Dr.）、テラ（Gt.＆Prog.）、鳴風（Gt.）の5人からなるロックバンド。4thシングルとなる今作には、エモーショナルなロックサウンドが印象的なEDテーマ「Contrast」のほか、「BE STRONG」と「Rainy」が収められる。さらに、描き下ろしイラストを使用した長帯付になるとのこと。

その他、TVアニメ「Dimension W」の関連CDとしては、椎名豪と藤澤慶昌が手掛けるオリジナルサウンドトラックが3月23日にリリースされる。アニメの最新情報については、公式サイト（http://dimension-w.net/）をチェックしよう。

（C）岩原裕二/スクウェアエニックス・DW製作委員会