『マツコの知らない世界』“文具に人
生を救われた”文具ソムリエール・管
未里が可愛いと話題に

 「マツコの知らない文房具の世界」と題した今回は、東急ハンズに勤めながら文具ソムリエールとしても活動している管さんが、使えば使うほど好きになるオススメの文房具を紹介した。



 文房具に対する思いが強い管さん。その熱い思いは、姉が美人過ぎたことで根暗になってしまった性格を救ってくれたことがキッカケだという。

 「学生時代にスクールカーストの底辺にいた」という管さん。小・中学校では消しゴム、高校では珍しいシャーペン、大学ではかわいいノートを使って友達を作るなど、まさに“文房具に救われた”学生時代だったようだ。管さんの様々なエピソードにマツコは「総じて卑屈ね」「幼少期のトラウマっていうのは、なかなか解放されないもんなのね」とコメントし、スタジオが笑いに包まれた。

 またスタジオでは、管さんが300冊にも及ぶ私物ノートを披露。特に深刻だったという頃のノートをマツコが手にして中身を見ると、赤いペンだけで男性らしきシルエットを描いたページを発見。思わず「最大の闇のページを開いてしまった」というほど、管さんの過去の闇は深いようだった。

 これに対してネット上では、「文房具熱が再燃してしまった!やばい!」「文房具がコミュニケーションツールに使えるとは!」「話し方がオタっぽいのがたまに出てるのがさらに可愛い」「菅未里さん可愛い」などの声が寄せられている。

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