kiki vivi lily

luvisが新作EP『from pier』を10月11日（水）にリリースすることが発表された。 luvisは京都出身のSSW／プロデューサー。ジャズやソウル、ビート・ミュージック、そして自然が生み出したものから影響を受けた有機的なサウンドと独特な表情を持つ歌声を特徴としている。 今作は初めて生バンド録音で制作を行い、DTMでは出せない生々しさとluvisの有機性が溶け合った作品だという。レコーディング・メンバーには新世代ジャズ・シーンを牽引する高橋直希（Dr.）、梅井美咲（Pf.）、冨樫マコト（Ba）を起用。全体的にフォーキーなサウンドが展開されているようだ。また、EP収録曲全体が繋がっており、連続してひとつの物語を紡いだという構成にも注目を。 また、EPから先行シングル「蜃気楼」が9月27日（水）にリリースされる。合わせてチェックを。 【リリース情報】

雨のパレードが10月4日（水）にリリースする新作EP『Human Being』の詳細が発表された。 バンド結成10周年イヤーとなる2023年第2弾作品として、J-WAVE MUSICの自社レーベル〈HILSS RECORDS〉からリリースされる今作は、常に進化し続ける雨のパレードの“今”を表現した一作だという。 今年1月リリースのmabanuaプロデュース曲「paradigm」に加え、リード・トラックとなる「Praying Hands」にはキーボードにちゃんMARI（ゲスの極み乙女, ichikoro）、サックスにMELRAWが参加。また、ちゃんMARIは「complicated」という楽曲でもキーボードを担当している。野崎良太がアレンジを手がけた新曲「individuality」にはSOIL&“PIMP”SESSIONSのタブゾンビがトランペットで参加し、「Blindness」ではA.G.Oがアレンジを担当するなど、幅広いミュージシャンたちとのコラボレーションが実現した。 9月27日（水）にはリード・トラック「Praying Hands」の先行配信も決定。そのリリースに先駆けて、前日9月26日（火）にはJ-WAVE（81.3FM）のワイド・プログラム 『SONAR MUSIC』(https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/) にて初オンエアされる。 さらに、今作を携えて全国7カ所を回る全国ツアー『ame_no_parade 10th Anniversary Tour〜Progress〜』のチケット一般発売が今週9月30日（土）からスタートする。

9月30日（土）に東京・新宿 東急歌舞伎町タワーにて開催される『MIND TRAVEL』のタイムテーブル、Spotify公式プレイリストが公開された。

EP『Blossom』に収録されている5曲は、R&Bやソウルミュージックを下地にしつつ、独自の世界を開花させるkiki vivi lilyの魅力を存分に示してくれる。日常の風景に自然に溶け込む温かな歌声、穏やかなトーンのサウンドが、とても心地良い。そんな同作の各曲に込めた想いを語ってもらった。

何気ない日常の中でさまざまな想いを抱きながら生きる人々の姿を浮き彫りにしている2ndフルアルバム『Tasty』。穏やかなトーンでありつつも、無数の感情を湛えながら迫ってくる歌声が心地良い。豊かな物語が全曲に刻み込まれている本作について語ってもらった。