Young Sex、千葉雄喜が総合プロデュース手がけた初ソロALリリース決定
東京都北区出身、元Tajyusaim Boyzのメンバーとしても知られるラッパー・Young Sexが初のソロ・アルバムとなる『NATURAL PUNKS』を1月11日(木)にリリースすることが発表された。
新作『NATURAL PUNKS』は、2019年Tajyusaim Boyzを脱退後、およそ4年間の期間に制作した400曲以上の楽曲の中から選び抜かれたという11曲で構成されている。ヒップホップやラップを根幹に、ハードコア、パンク、そしてフォークなどの多岐にわたる音楽性をジャンルに囚われない様々な手法で“弱い自分に対する怒り”を一貫して表現した作品だという。
さらに、アルバムのリリースに先駆け、同じく東京都北区出身の千葉雄喜が企画、撮影、編集を手がけた処女作となる映像作品「1,000yen」のMVが公開。なお、千葉雄喜はアルバム『NATURAL PUNKS』の総合プロデュースを手がけているとのこと。