The fin.

11月3日（金・祝）に東京・渋谷のヴェニュー7ヶ所にて開催されるサーキット・イベント『BiKN shibuya 2023』（ビーコンシブヤ2023）の第3弾出演アーティスト発表が行われた。 “アジアで注目を集めるアーティストが一堂に介するショーケース”をコンセプトに、今年初開催される『BiKN shibuya 2023』。今回新たに発表されたのは台湾から落日飛車 Sunset Rollercoaster、鄭宜農 Enno Chengをはじめ、香港からVirgin Vacation、Tomii Chan、韓国のMinhwi Lee、タイのFORD TRIO、マレーシアのbabychair、フィリプンと日本をルーツに持つena mori、そして国内からはミツメ、The fin.、evening cinema、cinnamons、ヒグチアイ、優河、Hana Hopeら計15アーティスト。 会場ではライブ・イベントのほかに、飲食エリアやフォト・スポット、オリジナル・グッズ売り場なども展開予定。ライブ・イベント以外でもアジアの熱波を感じることができそうだ。チケットの一般発売は本日よりスタートしている。 【イベント情報】

The fin.が中国ツアー『China Tour Part 2』の全日程を発表した。 https://youtube.com/shorts/v4PVudO8FFw 今年の6月にも中国ツアーを開催し、全12公演ソールドアウトと大盛況で終えたThe fin.。今回のツアーでは新たに1000人規模の会場で、The fin.が訪れたことのない場所も含めた8都市で全9公演を行う。 10月12日（木）と13日（金）に行われるShenzhenでの2公演はすでにソールドアウト。現地の盛り上がりや彼らのライブ、裏側などはInstagramをメインに、各SNSでも発信予定とのこと。

saccharinが『酒場族ツアー』を10月より開催することが発表された。 saccharinはShe Her Her Hersのメンバーであり、TENDRE、The fin.、Michael Kaneko、奇妙礼太郎、小原綾斗FCOなどのドラマーも務める松浦大樹によるソロ・プロジェクト。2021年に始動し、昨年1st アルバム『運命街』をリリース。松浦大樹と縁のある豪華アーティスト／プレイヤーが集結する自主企画『歌謡激情』は1弾、2弾ともにソールドアウト。また、星野源と松重豊の番組『おげんさんのサブスク堂』にて“とんでもない人”と称されるなど、多方面で話題を呼んでいる。 そんなsaccharinは“人間の根の部分”に挨拶していくため、今年もライブハウスではなく酒場を巡る。本ツアーは“優れた虚像を生み出して味のない実像を救う”がテーマの表現活動だという。 【イベント情報】

ジャパニーズロックの世界戦略バンド、そのニュージェネレーションと呼ぶべきThe fin.が2ndアルバム『There』を発表。バンドの中心人物であるYuto Uchinoに作品の概要とThe fin.の活動スタンスを訊く。