The Three O'Clock
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The Three O'Clockザ・スリー・オクロック
ドリーム・シンジケートやグリーン・オン・レッドと並んで80年代ペイズリー・アンダーグラウンドの中核を担ったグループ。しかし、他のバンドに見られるような泥臭いロック臭をあまり感じさせず、どちらかというとパワー・ポップ寄りのサウンドが印象的だ。
スキップするような軽快なビートにのせて、バーズ/ビートルズ直系の甘酸っぱいメロディを展開。83年にデビューし88年に解散するも、その短い活動期間に5枚ものオリジナル・アルバムを残した。後期になるにしたがって、ギター色が薄まり、キーボードがフィーチャーされていったのも特色である。また、その清涼感溢れるコーラスやカラフルなギター・サウンドは、その後マシュー・スウィートやウェルヴェット・クラッシュに確実に継承されていったといえる。
ちなみにジェイソン・フォークナー(ジェリーフィッシュ〜ソロ)が、後期スリー・オクロックに在籍していたことは、有名だ。
スキップするような軽快なビートにのせて、バーズ/ビートルズ直系の甘酸っぱいメロディを展開。83年にデビューし88年に解散するも、その短い活動期間に5枚ものオリジナル・アルバムを残した。後期になるにしたがって、ギター色が薄まり、キーボードがフィーチャーされていったのも特色である。また、その清涼感溢れるコーラスやカラフルなギター・サウンドは、その後マシュー・スウィートやウェルヴェット・クラッシュに確実に継承されていったといえる。
ちなみにジェイソン・フォークナー(ジェリーフィッシュ〜ソロ)が、後期スリー・オクロックに在籍していたことは、有名だ。
The Three O'Clockのニュース
- clubberia2014年06月20日
曲・アルバム
The Hidden World Revealed
2013年06月25日リリース
アルバム・17曲- 1 In My Own Time (Alternate Version)
- 2 I Go Wild
- 3 Sound Surrounds (Demo)
- 4 Why Cream Curdles In Orange Tea
- 5 Jet Fighter
- 6 Lucifer Sam
- 7 All In Good Time
- 8 Regina Caeli
- 9 Feel a Whole Lot Better
- 10 Seeing Is Believing
- 11 When Lightening Starts (Alternate Version)
- 12 On My Own (with Strings)
- 13 With Cantaloupe Girlfriend
- 14 The Girl With the Guitar (Says Oh Yeah)
- 15 In Love In Too
- 16 A Day In Erotica (Alternate Version)
- 17 Around the World
The Hidden World Revealed
Sixteen Tambourines / Baroque Hoedown
2012年02月14日リリース
アルバム・14曲- 1 Jetfighter
- 2 Fall to the Ground
- 3 Sorry
- 4 When Lightening Starts
- 5 Tomorrow
- 6 And So We Run
- 7 With a Cantaloupe Girlfriend
- 8 Marjorie Tells Me
- 9 I Go Wild
- 10 Stupid Einstein
- 11 On My Own
- 12 Around the World
- 13 A Day in Erotica
- 14 As Real As Real
Sixteen Tambourines / Baroque Hoedown