4月10日（金）より全国公開となる映画『WAVES／ウェイブス』の冒頭映像が公開された。

bonobos"THANK YOU FOR THE MUSIC"のオリジナル/リアレンジ・バージョンがそれぞれ7​インチ​化！ デビュー以降、レゲエ・ダブ、エレクトロニカ、サンバ、カリプソなど様々な音楽を飲み込みながら、新たな音楽を提示し続けるハイブリッド音楽集団、bonobos。彼らの代表曲にして、00年代屈指の和モノ・ラヴァーズ・ロック名曲"THANK YOU FOR THE MUSIC"が、2005年オリジナル・バージョンと2017年最新リアレンジ・バージョンの2種で初7インチ化！ ​今夏にリアレンジされたセルフ・カバー・バージョンが発表され、従来のファンは元より、新しい世代のリスナーも巻き込んで再注目を集めた楽曲"THANK YOU FOR THE MUSIC"。彼らの5thシングルとして2005年に発表された同曲のオリジナル・バージョンが、初の7インチ・アナログ化となる。 ナイヤビンギ風の土着的なパーカッションのビートに、浮遊感溢れるスウィートでソウルフルな歌声が絡む、極上の和製ラヴァーズ・ロック・チューン。色褪せない彼らの代表曲であり、2000年代ジャパニーズ・ロック史に残る名曲だ！ B面には同CDシングルより「愛してるぜ」を収録。Carlton & The ShoesやThe HeptonesなどのStudio Oneのラヴァーズ・ロックを、渋谷系以降のグルーヴ感覚でアップグレードしたかのような、ダンサブルなグルーヴィ・ダブ・ポップ・チューン。 当時リリースされていた12インチは、現在中古市場で高騰するプレミアム盤となっており、本作はまさに待望のアナログ再発となる。 2017年10月11日にリリースされたEP『FOLK CITY FOLK .ep』から、現在の編成によるアンサンブルで再構築した"THANK YOU FOR THE MUSIC (Nui!)"の限定7インチ・カット！ 2015年に現在の5人体制になって以降、7thアルバム『23区』の発売や今年8月に開催された日比谷野外音楽堂でのワンマンライブを経て、バンドとして成熟しつつあるbonobos。本作は、その日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブを映像化するにあたって行われたクラウドファウンディングで、出資者へのリターンに含まれていた7インチの限定数量のみ一般流通分となる。 A面は言わずもがな、2005年のリリース以来、彼らの代表曲のひとつとなっている"THANK YOU FOR THE MUSIC"のニュー・レコーディング・バージョン。積み上げてきたバンドの洗練されたグルーヴを反映したメロウ＆ソウルフルなアレンジと、エヴァーグリーンな楽曲そのものの魅力が溶け合った、2017年の国産フリーソウル・サウンド最高峰！ Bサイドには、同じく『FOLK CITY FOLK .ep』収録曲から"POETORY & FLOWERS"をカップリング。Flying Lotus以降の西海岸ジャズ・シーンともリンクしそうなコズミック・ジャズ・ファンク・チューンとなっており、進化を続けるbonobosの現在地点を確認できる驚異的完成度の楽曲だ。