The Long Ryders
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The Long Rydersザ・ロング・ライダース
グラム・パーソンズ研究家としても知られるシド・グリフィン率いるロング・ライダースは、80年代のペイズリー・アンダーグラウンド・シーンから登場した。このマッシュルーム・カットの4人組は60年代のバーズを思わせるようないでたちで、他のネオ・サイケデリック・バンドたちと一線を画し、バッファロー・スプリングフィールドやフライング・ブリトゥ・ブラザースに影響を受けた、パンク世代のフォーク/カントリー・ロックを展開した。
アルバムにはジーン・クラーク(元バーズ)やデヴィット・ヒタルゴ(ロス・ロボス)が参加、軽やかなアコースティック・サウンドとともにバーズを彷彿させるハーモニーをパンキッシュなビートに乗せ、ルーツ・ロックに新たな息吹を吹き込んだ。しかし絶対的な人気を得ることができず、3枚のアルバムを残して解散。——その後リーダーであったシド・グリフィンは、コール・ポーターズを結成、現在も活動中である。
アルバムにはジーン・クラーク(元バーズ)やデヴィット・ヒタルゴ(ロス・ロボス)が参加、軽やかなアコースティック・サウンドとともにバーズを彷彿させるハーモニーをパンキッシュなビートに乗せ、ルーツ・ロックに新たな息吹を吹き込んだ。しかし絶対的な人気を得ることができず、3枚のアルバムを残して解散。——その後リーダーであったシド・グリフィンは、コール・ポーターズを結成、現在も活動中である。
曲・アルバム
Live From London (Live)
Final Wild Songs
2016年01月22日リリース
アルバム・3曲- 1 You Can't Judge a Book by the Cover
- 2 Pushin' Uphill
- 3 I Can't Hide
Final Wild Songs
State of Our Reunion: Live 2004
2015年05月20日リリース
アルバム・6曲- 1 So You Want to Be a Rock & Roll Star?
- 2 Ivory Tower
- 3 (Sweet) Mental Revenge
- 4 A Stitch in Time
- 5 I Can't Hide
- 6 State of Our Union
State of Our Reunion: Live 2004
Live in New York City
2013年05月20日リリース
アルバム・5曲- 1 Baby's in Toyland
- 2 A Stitch in Time
- 3 Lights of Downtown
- 4 Harriet Tubman's Going to Carry Me Home
- 5 State of My Union
Live in New York City
State of Our ReUnion: Live 2004
2013年05月20日リリース
アルバム・19曲- 1 Ivory Tower
- 2 So You Want To Be a Rock & Roll Star?
- 3 (Sweet) Mental Revenge
- 4 Gunslinger Man
- 5 Wreck of The 809
- 6 State of Our Union
- 7 Years Long Ago
- 8 Band Introduction (Glasgow)
- 9 You Don't Know What's Right, You Don't Know What's Wrong
- 10 Prairie Fire
- 11 10 5 60
- 12 I Had a Dream
- 13 Capturing the Flag
- 14 Louisville
- 15 I Can't Hide
- 16 Looking For Lewis & Clark
- 17 A Stitch In Time
- 18 Lights of Downtown
- 19 Final Wild Son
State of Our ReUnion: Live 2004