The Honeydogs
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The Honeydogsザ・ハニードッグス
米国インディー・ロック界の中で、もっとも重要な都市の1つ、ミネソタ州ミネアポリス。出身のバンドは、ハスカー・ドゥ/リプレイスメンツ/ソウル・アサイラム/ジェイホークスと、80〜90年代のアメリカン・ロックを語る上で欠かせない存在ばかりだ。
ハニードッグスもこの街をベースに活動する5人組で、ドラマーのノア・レヴィは、ジェイホークスやソウル・アサイラムのメンバーを擁する覆面プロジェクト、ゴールデン・スモッグに参加するなど、ミネアポリス・ロック人脈とも関わりが深い。彼らは、パワーポップ寄りのルーツ・ロック・サウンドをベースに、オルガンやストリングスを効果的に導入し、ウェットなメロディを紡ぎ出していく。曲調もカントリー・ロックからサイケデリックまで多彩でありながら八方美人にならず、バンドの骨太な演奏に支えられ、1本筋の通ったものに仕上げられている。
96年にインディーズよりデビューし、あのアル・クーパーがゲスト参加したアルバム『Seen A Ghost』(97年)でメジャー・デビューを果たすものの、これ1枚きりでインディーズ落ち。しかし、現在も精力的に活動中で、01年には久しぶりのニュー・アルバム『Here's Luck』を発表している。
ハニードッグスもこの街をベースに活動する5人組で、ドラマーのノア・レヴィは、ジェイホークスやソウル・アサイラムのメンバーを擁する覆面プロジェクト、ゴールデン・スモッグに参加するなど、ミネアポリス・ロック人脈とも関わりが深い。彼らは、パワーポップ寄りのルーツ・ロック・サウンドをベースに、オルガンやストリングスを効果的に導入し、ウェットなメロディを紡ぎ出していく。曲調もカントリー・ロックからサイケデリックまで多彩でありながら八方美人にならず、バンドの骨太な演奏に支えられ、1本筋の通ったものに仕上げられている。
96年にインディーズよりデビューし、あのアル・クーパーがゲスト参加したアルバム『Seen A Ghost』(97年)でメジャー・デビューを果たすものの、これ1枚きりでインディーズ落ち。しかし、現在も精力的に活動中で、01年には久しぶりのニュー・アルバム『Here's Luck』を発表している。
曲・アルバム
Love & Cannibalism
2016年04月15日リリース
アルバム・13曲- 1 Look Through the Sun (Photokeratitis)
- 2 Smile to Yourself (Bonus Track)
- 3 Art & Vandalism
- 4 Blue-Backed Speller
- 5 Vermillion Billows (Shouldn't Take It so Hard)
- 6 Indomitable (Bonus Track)
- 7 Left Alone
- 8 Ordinary Legs
- 9 Arguing with Fiction
- 10 Sandstorm
- 11 Devices
- 12 Little Sister
- 13 Wheels
Love & Cannibalism
10,000 Years
2015年07月14日リリース
アルバム・13曲- 1 Test Tube Kid
- 2 23rd Chromosome
- 3 The Rake's Progress
- 4 Were the Heavens Standing Blindly?
- 5 Panhandler's Serenade
- 6 10,000 Years
- 7 Before the Fall
- 8 Poor Little Sugar
- 9 Damascus Way
- 10 Ms. Anne Thrope
- 11 Hygiene
- 12 Dead Stars
- 13 Last War Lullaby
10,000 Years
What Comes After
2012年03月06日リリース
アルバム・12曲- 1 Particles or Waves
- 2 Turned Around
- 3 Blood Is Blood
- 4 Aubben
- 5 Devil We Do
- 6 Better Word
- 7 Always a Long Time
- 8 Everything in Its Place
- 9 Death By Boredom
- 10 Broke It, Buy It
- 11 Fighting Weight
- 12 What Comes After
What Comes After
Sunshine Committee - EP
2009年03月10日リリース
アルバム・6曲- 1 Stash
- 2 Sunshine Committee
- 3 Balaclava
- 4 Good Fight
- 5 Fiber Optic Paramour
- 6 Levers, Pulleys & Pumps
Sunshine Committee - EP
Can't Feel the Beating
2008年06月24日リリース
アルバム・8曲- 1 Third Ear Stomp
- 2 Le Sha Ni Ja Ni
- 3 Who Stole Tiki Rose?
- 4 The Kiss
- 5 Crippled Pink
- 6 A Night With the Famous Grouse
- 7 Potalotagotonya
- 8 Pornogamy
Can't Feel the Beating