HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER出演が記憶に新しいライド、待望の単独公演が決定!
今年6月に、21年ぶりとなるニュー・アルバム『ウェザー・ダイアリーズ』をリリースし、先日HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER出演のために来日したことが記憶に新しいイギリスの伝説的シューゲイザー・バンド、ライドが来年2月に待望の単独公演を行なうことが決定した! 先週、突如「2月来日公演決定」とだけ記載されたページを公開し、ファンを騒がせていた彼らだが、ついにこの度詳細が明らかとなった!
マーク・ガードナー(G,Vo)、アンディ・ベル(G,Vo)、ステファン・ケラルト(B)、ローレンス・コルバート(Dr.)の4人で結成され、英クリエイション・レコードから1990年に1月にEP『RIDE EP』でデビュー。同年10月に待望のフル・アルバム『Nowhere』をリリース、1992年2ndアルバム『Going Blank Again』、1994年3rdアルバム『Carnival of Light』をリリースしたが、1995年4thアルバム『タランチュラ』の発表を待たずに、グループは解散。2001年に一時的な再結成もあったが、2014年に19年ぶりとなる本格的な再結成を発表、"FUJI ROCK'15"に出演し、その年の11月に単独公演を行なっていたライド。
21年ぶりの新作『ウェザー・ダイアリーズ』は海外音楽媒体では軒並み高評価を得ており、HOSTESS CLUB ALL-NIGHTERでも最も注目されたアーティストの1組だっただけに、単独公演も期待が集まりそうだ。