刮目せよ! 凶気の宴、ここに開幕!——今夏放送スタートの「無限の住人」から音楽情報が到着!
1993年、アフタヌーン誌上に登場するや、その圧倒的な画力・大胆な演出・斬新な殺陣…等々により“時代劇”というジャンルを一躍エンターテイメントの主流へと蘇らせた、沙村広明原作の“ネオ時代劇”「無限の住人」。今夏、AT-XにていよいよTVアニメが放送開始となるこの話題作の音楽情報が明らかになってきました!
劇伴を手掛けるのは、「金色のガッシュベル」「灼眼のシャナ」「パンプキン・シザーズ」「GUNSLINGER GIRL-IL TEATRINO」などでお馴染みの大谷幸。沙村広明(原作)&真下耕一(監督)という2人の巨匠のコラボレーションを、スタイリッシュなサウンドで彩ります。なお、サントラ盤『無限の住人 オリジナルサウンドトラック』は7月16日に発売。こちらには、大谷幸と女性ヴォーカリスト・愛華のユニット“枕草子”の書き下ろしとなるOPテーマ「赤いウサギ」のフルヴァージョンも収録されています。
そしてEDテーマは、“文学的”と評価の高い歌詞と美しいメロディーで音楽ファンから熱い支持を集めるGRAPEVINEの「Wants」に決定! 作詞を担当したボーカルの田中和将氏自ら「新境地にして、最高のできあがり」と断言しているこの曲は、絶賛発売中の彼らのシングル「CORE/Wants」に収録。CDもも好評発売中となっているので、いち早く「無限」の世界にひたりたい人は是非!