『ルーヴル美術館展 愛を描く』が京都で開幕ーー欲望から慈愛まで、73点の作品から様々な愛を知る
6月27日(火)から、京都市京セラ美術館にて『ルーヴル美術館展 愛を描く』が開催中だ。同展覧会は、今年3月から6月まで国立新美術館で行われた東京会場からの巡回展。「愛」をテーマに、73点の作品がフランス・パリのルーヴル美術館より来日した。言わずと知れた世界最大級の美術館の珠玉の作品が国内では4年ぶりに観られるとあって、東京展では45万人の来場者数を記録。今回SPICEでは、一般公開に先駆けて行われたプレス内覧会と開会式の模様をレポートする。