タイ出身のファンクバンド、FORD TRIOが昨年リリースした2ndアルバム『LET THEM KIDS SEE』が3月27日（水）にアナログレコードとしてリリースされることが決定した。

Nenashiがニューシングル“Unlikely Soul feat. FORD TRIO & Mike Larry Draw”を本日2月21日（水）にリリースした。

2024年1月19日（金）〜21日（日）に、沖縄県沖縄市のミュージックタウン音市場を中心に同時開催される『Music Lane Festival Okinawa 2024』、『Trans Asia Music Meeting 2024』の3rdラインナップが発表された。 『Music Lane Festival Okinawa 2024』、『Trans Asia Music Meeting 2024』は、アジア各都市の音楽関係者を沖縄市（コザ）に招き、アーティストとのマッチング、沖縄とアジアの音楽ネットワーク構築などを目指す、音楽ショーケース・フェスティバル。 出演アーティストは基本的に国内外から公募により選出（一部、主催側で選定してブッキングを行うアーティストも）。選定に当たっては、音楽やパフォーマンスのクオリティを重視するとともに、ショーケース・フェスティバルの意味を理解していただいていることを加味して行われた。今回は合計144組（国内76組・海外68組）の応募があったという。 今回の発表でOvall、Darthreider、HOME、akira.drums、luvisの5組が出演決定。さらに、海外からはAlisson Shore（フィリピン）、FORD TRIO（タイ）、THE 尺口MP（中国）、Musician’s House（台湾）、Ohelen（韓国）、DVY（インドネシア）、UCHU YUREI / 宇宙幽霊（香港）、Taba Chake（インド）の8組がラインナップ。

11月3日（金・祝）に東京・渋谷のヴェニュー7ヶ所にて開催されるサーキット・イベント『BiKN shibuya 2023』（ビーコンシブヤ2023）の第3弾出演アーティスト発表が行われた。 “アジアで注目を集めるアーティストが一堂に介するショーケース”をコンセプトに、今年初開催される『BiKN shibuya 2023』。今回新たに発表されたのは台湾から落日飛車 Sunset Rollercoaster、鄭宜農 Enno Chengをはじめ、香港からVirgin Vacation、Tomii Chan、韓国のMinhwi Lee、タイのFORD TRIO、マレーシアのbabychair、フィリプンと日本をルーツに持つena mori、そして国内からはミツメ、The fin.、evening cinema、cinnamons、ヒグチアイ、優河、Hana Hopeら計15アーティスト。 会場ではライブ・イベントのほかに、飲食エリアやフォト・スポット、オリジナル・グッズ売り場なども展開予定。ライブ・イベント以外でもアジアの熱波を感じることができそうだ。チケットの一般発売は本日よりスタートしている。 【イベント情報】

Helsinki Lambda Clubが8月9日（水）にリリースするニュー・アルバム『ヘルシンキラムダクラブへようこそ』より、先行シングル「バケーションに沿って」が7月19日（水）に配信される。 本日7月4日（火）で結成10周年を迎えたHelsinki Lambda Club。「バケーションに沿って」は夏の新定番になるであろうHelsinki Lambda Club流のポップ・ソングだという。現在、 事前予約(https://FRIENDSHIP.lnk.to/ALONGVACATION) がスタートている。 さらに、本日よりコミュニティ・アプリ「HELL sinki FiRE CLUB」もスタート。アプリ自体は無料でダウンロードでき、有料会員登録をすると全てのコンテンツが利用できるようになる。今後は“メンバーがやりたいことをやりまくる”コンテンツを更新予定とのこと。合わせてチェックを。 ■ 「HELL sinki FiRE CLUB」ダウンロード(https://c-rayon.com/result/helsinkilambda)

Helsinki Lambda Clubが8月9日（水）にリリースするニュー・アルバム『ヘルシンキラムダクラブへようこそ』より先行シングル「触れてみた (feat. 柴田聡子)」が6月28日（水）に配信される。 今年の7月4日でめでたく結成10周年を迎えるHelsinki Lambda Club。3作目のアルバムとなる今作は、2枚組LP（CD付き）とデジタルの2形態でリリース。今年の4月にリリースした「スピード」のパラレルワールドver.とも言えるM1「台湾の煙草」から幕を開け、5月にリリースした「Chandler Bing」、タイのファンク・バンドFORD TRIOとのコラボ曲「愛想のないブレイク (with FORD TRIO)」、2021年リリースの「収穫（りゃくだつ）のシーズン」、never young beachのベーシスト・巽啓伍をギターに、ニガミ17才などのサポート・ドラムとしても活躍する谷朋彦をドラムに迎えて合宿で制作したという「Golden Morning」、「See The Light」など全11曲を収録。 これまで以上に多彩なサウンドを展開するアルバムとなっており、NYを拠点に活動する世界的コラージュ作家・Johanna Goodmanが手がけたアートワークはまさにこのアルバムを象徴するデザインだという。 なお、SSW・ 柴田聡子(https://shibatasatoko.com) を客演に迎えた先行シングル「触れてみた」は“和”や“侘び寂び”を感じさせる1曲とのこと。リリースを楽しみに待とう。

7月4日に結成10周年を迎えるHelsinki Lambda Clubが、8月9日（水）に3枚目のフルアルバム『ヘルシンキラムダクラブへようこそ』を2枚組LP（CD付き）と配信でリリースすることが決定した。