FABLED NUMBER、新曲MVで5トンのお湯を浴びながら楽器を演奏
FABLED NUMBER
関西出身の6人組ロックバンド・FABLED NUMBERが10日、2ndアルバム『THUNDER』から、新曲「Like a Thunder」のミュージックビデオを公開した。5トンにも及ぶお湯が降り注ぐ中、楽器を掻き鳴らすメンバーの演奏シーンをメインに構成された映像となっている。
新曲「Like a Thunder」は、11月8日にリリースされる2ndアルバム『THUNDER』に収録されている楽曲。その同曲のMVが10日に公開となった。
「Like a Thunder」の撮影は、蒲田の「鯉のいるお風呂屋さん」としても有名な老舗銭湯「改正湯」でおこなわれ、総量5トンのお湯が使用されたとのこと。5トンにも及ぶお湯が降り注ぐ中、楽器を掻き鳴らすメンバーの演奏シーンをメインに構成されており、非常に衝撃的な映像となっている。
同企画は、メンバーが実際に銭湯によく行く事と、楽曲「Like a Thunder」のタイトルのように「雷のような衝撃を5トンのお湯で表現したい」という思いから実現したとのこと。
また、今回MVの脚本・演出を務めたのは、劇団『山田ジャパン』主宰、テレビ東京 木ドラ25『100万円の女たち』、13日からスタートするテレビ東京 ドラマ24『新宿セブン』などの脚本も手掛ける山田能龍氏。監督は、前作『ILUUMINATE』収録曲「The Lights」、「夜の鼓動」に引き続き、青木亮二氏が努めている。
「Like a Thunder」/FABLED NUMBER