Tim Hecker最新作を携えた世界初演ライブのオープニングに初来日のKara-Lis Coverdale出演決定
カナダ人エクスペリメンタル・コンポーザー、Tim Heckerが、昨年“東京郊外のとある寺”で雅楽団体・東京楽所のメンバーと共同作業し制作した9枚目のアルバム『Konoyo』(この世)を9月28日(金)にリリース。同作を引っさげ、“Konoyo Ensemble”と題し雅楽ミュージシャンとカナダ人コンポーザー・Kara-Lis Coverdale(カラ・リズ・カバーデール)を伴うライブ・パフォーマンスの世界初演を、10月2日(火)に東京・渋谷WWW Xにて開催する。
その公演のオープニングとして、Kara-Lis Coverdaleのソロ・パフォーマンスが決定。カナダ・モントリオールをベースに活動するシンセ奏者/コンポーザーのKara-Lis Coverdaleは5歳でピアノを始め即興を学び、13歳の頃から教会のオルガン奏者やミュージック・ディレクターとして活動するマルチな女流作家。